【メンバーの想いvol.34】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は，埼玉県立大学支部4年、早川沙良です。

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◯所属支部と本名，出身地を教えて下さい。
埼玉県立大学支部、早川沙良です。埼玉県出身です。

◯僕夏で得られたものって何ですか？
「支え合うことの大切さ」を知りました。人に頼ることが苦手で一人で抱えこんでしまうことが多く、気づいたら苦しくなってしまうことがありました。相手が何を考え、感じているのかを考えることはできても、自分から助けを求めることは難しかったのです。そんな私をあるメンバーは「もっと頼ってよ！」と叱ってくれました。打ち明けると、自分とは違う視点から一緒に考えてくれました。少しだけ勇気を出して、周りに頼ってみたら自分の世界も少し広がりました。自分の気持ちと相手の気持ちを大切に、これからも支え合いを大切にしていきたいです。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは？
「僕夏の仲間と、子どもたちと過ごす時間が本当に楽しい」私の中ではこれが一番大きいです。時にはピリピリしながらも本気でぶつかり合ったり、かと思えば子どもみたいにふざけ合える仲間がいます。いつも笑顔で迎えてくれる大好きな子どもたちは、本当の弟、妹のように可愛くて仕方ないです。みんなに出会えてよかったと心から思っています。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか？
等身大の自分でいられる場所だと思います。個性豊かなメンバーが溢れる僕夏ですが、互いを尊重しあう優しさを持っています。”自分”を大切にしようと感じさせてくれる存在です。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか？
子どもたちの記憶に残る「楽しい」を、この先も届けてほしいです。私も子どもとして参加したいと思うほど、僕夏のお兄ちゃんお姉ちゃんはわくわくを届けてくれます。これからも多くの子どもたちが僕夏と出会ってほしいなと思います。

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