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【メンバーの想いvol.33】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は,駒澤大学支部4年、大石桃紅です。

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◯所属支部と本名,出身地を教えて下さい。
駒澤大学支部、大石桃紅です。岩手県出身です。

 

 

◯僕夏で得られたものって何ですか?
まずは僕夏でしか出会うことがなかった人たちと出会えたこと。それは子どもたちももちろんですが、地域の方や僕夏メンバー、運営に携わってくれている方々等、本当にたくさんの人と出会い、お話する機会を与えてもらいました。また、1つの団体が長く継続するためには様々な人の力が作用していることをとても感じていました。

 

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは?
まずは「自分で始めたからには最後までやり遂げよう」という意思がありました。しかし、夏企画に参加して、2年生の時は台風の影響で1日しか交流が出来なかったこと、3年生は自己都合でそもそも夏企画に参加できなかったこと、この2つのことがあり、どうしてもやっぱり子どもたちに会いたい、再会を果たしたいという気持ちがあったから4年間続けることが出来ました。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか?
「あったらいいな」が形になった団体だと思います。最初は3.11をきっかけに発足したことで復興支援団体だと思われるかもしれませんが、子どもたちを始め子育て世帯が地域から孤立している現代において重要な役割を果たしているのではないかなと思っています。

 

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか?
10年目に向けて、ここまで継続できた実績は確かなので、岩手県に限らずもっともっと全国に広がるととてもいいかなと思います。それは、交流の場だけでなく、今は「関東の大学生が」となっていますが、地方にもたくさんの大学生がいて、そういう方たちにも「子どもたちと関わる」という機会があっても良いのではないかな、寧ろ関東の大学生に限ってしまうのは勿体ないと4年間の活動で感じていました。
こういった活動が大々的に取り上げられることはほぼなく、細々と活動することが多いですが、外部からの反響が大きければ新しいチャンスは沢山来ると思います。なので、これからの人たちには僕夏の活動に費やす一分一秒を大切に活動していって欲しいなと思います。

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投稿日: 2020年3月25日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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