首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは!
筑波大学支部4年のかずしです。 .
今日は、私が“僕夏“からうけた影響と、私にとっての”僕夏“を少し綴りたいと思います。
“僕夏”が私に与えた一番の影響は“夢”です。
私は、大学で社会工学という学問を学んでいます。
この学問を選んだ理由は、理系学部で興味のある経営や経済、都市計画を学べるからでした。
将来なにになりたいのか?という問いに対しては漠然としていて、わかりませんでした。
でも、僕夏に出会い、初めて岩手にいった夏。
全力で楽しんだ交流企画の最終日。
子どもたちとお別れの時に、ある子にこんなことを言われました。
「かずしは将来なにになるの?」
それまで漠然としていたものが、その子に聞かれた時、自然とこう答えていました。
「かずしは、まちづくりに携わる人になるよ」
この時から、私は都市計画を専攻として進むことを決めました。
私は答えを濁そうかとも思いましたが、できませんでした。
それは、子どもたちはとても純粋で、まっすぐに私たち大学生に接してくれるからです。
そんな子どもたちに、私も、ありのままで接しなければならないと感じ、これから先もずっとそんな子どもたちと歩んでいくことを考えたら、自然と覚悟ができました。
この話とも通じますが、私にとっての“僕夏”は、一生を共にする仲間と出会える場です。
“僕夏”で出会う人はみんな、先輩も後輩も子どもも大人も関係なく、これからの人生を共に刺激しあいながら歩んでいく仲間です。
おそらく、これは一般的なサークル活動では得られないものだと思います。 .
私自身、“僕夏“の4年間を通して、交流先の子どもたちはもちろん、同じ支部(大学)で4年間共に活動してきた仲間、辛い時は話を聞いてもらい助けてもらった先輩、一緒についてきてくれた後輩、同じ想いを共有し、場所は離れても活動を共にする他の支部の仲間など、いろんな仲間と出会いました。
そんな仲間たちと、“僕夏”を卒業しても、お互いに刺激しあいながら、成長していければと思っています。
「またね」
その言葉が言い合える限り。
拙い文章ですが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ、少しでも興味がある方は説明会や支部会議にお越しください!
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