2018年夏企画フィードバック　file.10 早稲田大学支部

諸事情により、ホームページの更新が遅くなりました。

まずは本日２０１８年９月６日に北海道で発生した震度６強の地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆様の安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

それでは９月５日分の投稿をご覧下さい。

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こんにちは！！僕らの夏休みProject早稲田大学支部のおはぎです！！

今回の夏企画で自分の掲げた目標は、”支部員それぞれにやりがいを見つけてもらうこと”です。
夏企画は僕夏の活動において非常に大きなイベントで、このために支部員全員で準備を重ねてきました。
早稲田大学支部の支部員は様々個性があり、得意なこともまた様々です。子どもと関わるのが大好きな人、サポートが得意な人、子ども一人一人に寄り添ってあげられる人、盛り上げ上手な人…。それぞれが自分のやりたいこと、やるべきことを見出してそれをやりがいにしてほしい、そう思っていました。

実際、夏企画中は、支部員それぞれが自分の役割を見出して、積極的に動く姿が見られました。自分の最も理想とする夏企画だったのではないかと思います。
今年から入ったメンバーも夏企画前は不安も多かったようですが、最後には楽しかった！！という声をたくさん聞くことができました。
ここで、早稲田大学支部の交流した小学校、大沢小学校と田老第三小学校について紹介させていただきたいと思います。

まずは、早稲田大学支部Aグループが担当させて頂いている大沢小学校についてです！
大沢小学校は早稲田大学支部ができた当初から交流を続けさせていただいている小学校で、今年で五回目の交流となりました。大沢小の子ども達は、大学生がヘロヘロになってしまう程に元気いっぱいで低学年と高学年の繋がりもとても深い子達です。今年のAグループの交流テーマは「世界を切り開く」。チームで競い合うレクや風鈴作りなどの制作、さらに大学生との会話など大学生と繋がる事で子ども達にとって、自分の世界を広げるきっかけにして欲しい、そんな願いを込めて様々なレクを企画しました！二日間の交流で、子ども達の成長を感じられたり、全てのレクで子ども達と大学生の最高の笑顔や真剣な表情を沢山見れました。
大沢小の子ども達と暖かい先生方に今年も囲まれながら、早稲田支部Aグループ一同、沢山の笑顔と熱い想いを貰って帰って来れたと実感できる夏企画でした

次にBグループが担当させて頂いた田老第三小学校です！
田老第三小学校は、昨年度から、僕夏として新たに交流をスタートした小学校です。全校生徒が少なく、その分、学年間の仲も非常に良い小学校です。
田老第三小学校は今年で閉校のため、残念ながら最後の交流となってしまいました。しかし人工イクラ制作などの密な交流を通して子どもたちの笑顔を多く見ることができました！

どちらの小学校も、それぞれの良さがあり、笑顔いっぱいの子どもたちに出会える小学校です

早稲田大学支部では大沢小学校が開催する「大沢の祭り」に毎年参加させて頂いており、今年も祭り中で「僕夏ブース」として4つのレクブースを設置させていただきました！
交流企画とは違い、お祭りである上、各ブースごとに景品もある為、小学生を中心に幼稚園生や中学生など様々な方々と交流が出来る事も大沢の祭りの魅力であり、毎年参加させて頂けていることを支部員一同心から感謝しています。来年、再来年とこの先も早稲田大学支部と大沢小学校との繋がりが変わらず持ち続けられるよう、感謝を忘れず活動していきます！

来年出会える子どもたちのためにも、今年みんなの得た経験とやりがいをもとに、来年理想の夏企画を実現できるよう、突っ走りたいと思います(*^_^*)

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