首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
早稲田大学支部4年のちっかーです。
私は僕夏に入ったことで他人を知って自分を知ることができ、また様々な出逢いを得ることができました。
人を楽しませることが上手な人
話すことが上手な人
物事をいろんな角度から見られる人
欠点を細かく見出せる人
どんな状況でも他人のことも考えられる人
大きな愛を持って人と接することができる人
仕事が早い人
発想力が豊かな人
責任感が強い人
気遣いがよくできる人
色んな人と仲良くできる人
などなど、わたしにはないものを持っている人がたくさんいました。
そんな中でわたしはあの人と違って一つの面からしか見ることができない、この人と違って考え方が硬い、その人みたいになかなか周りに気が回らない。
色んな人と関わることで自信をなくした時もありましたが、誰よりも愛情を持って子どもたちと接することならできるということを気づかせてもらうこともできました。
4年間僕夏で活動を続けてたくさんの人たちと出逢うことで、まわりにどういう人がいて、また自分はどういう人なのか、知ることができました。
そうやって自分を知ることによって、子どもたちとの関わり方も年々変わっていき、自分が大事にしたいことも定まっていきました。
そして3年目の年、6年生の女の子2人と特に仲良くなり遊んだり話したりする中で、これから2人がどんな女の子になってどんな女性になっていくのか、見続けていきたいと感じるようになりました。
最初は年に数回手紙のやりとりをするようになりました。それが今はSNSを通じて繋がり、お互いの近況を気軽に知ることができています。
今年度、閉校してしまう大沢小学校と僕夏早稲田支部との交流は合計6回です。
小学校は校長先生を含め年によって先生が変わりますが、毎年本当に心から温かく迎えてくださいました。
そして最後の挨拶の時、校長先生は子どもたちだけでなく私たちの活躍も見守っているとおっしゃってくださいました。
また交流1年目からずっとお世話になっている先生は私たちからの感謝の気持ちや言葉に涙を流してくださいました。
大沢には自分を好いてくれる子がいて。
久しぶりと笑ってくれる子がいて。
涙を流してくれる先生がいて。
活躍を期待していると言ってくださる校長先生がいて。
ご苦労様と笑顔で迎えてくれる地域の方々がいます。
こんなに離れている地域にこれからも変わらずに会いたいと思える人が出来るとは思いませんでした。
このように感じる人々や町、これからも繋がり続け見守り続けたいと思える子たちに出逢えたことが、多くの得られたものの何よりも大切にしたいものです。
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