首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【迎春】新年のご挨拶&姉妹企画についてのお願い

支援者の皆さん、明けましておめでとう御座います。10年以上の活動継続を掲げており、今年は9年目に突入します。新元号になりますが、今年も変わらず「子どもたちの笑顔」の輪が広がるように活動していきますので、皆さんのご支援・ご協力を宜しくお願い致します❗️

さて、今回は姉妹企画である「僕らの出張!ミライ会議」についてこの企画に込められた思いを企画者であり、僕 らの夏休みProjectの代表である大浦 佐和にインタビューしてきましたので、是非ご覧下さい。

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Q1 :僕らの出張!ミライ会議」この名前に込めた意味はなんですか?

佐和:きっかけは、私が実行委員長を務めていた2017年度に宮古高校の笹原爽志と出会ったことや、NPO法人みやっこベースの方々とお話しする中で、高校生の抱える進路選択についての課題を感じたことです。

最初は「大学を見たくても、オープンキャンパスに行くための時間とお金の関係で大学に行くことが難しい。」という課題にフォーカスして企画がスタートしました。そのため「出張オープンキャンパス」のような名前を想定していました。

しかし、高校生たちと話すうちに「進路のあり方は多様であって良いものだし、私たちが見せられる選択肢は今は大学だけだとしても、やはり様々な生き方を見た上で『心が動くもの』を選んでほしい」という思いが強くなっていきました。

そこで、高校生たちの将来に対する「不安の払拭」「自分は何に関心があるのか考える自分探しの時間」などの要素を入れて、多様な生き方から自分はどう生きたいのかを一緒に見つける場所としてこのイベントを開催しようということになりました。

「本音でミライを掴むために話し合う」ということが伝わるよう、出張ミライ会議という名前にすることに決めました。

未来ではなくミライにした理由は、もっと自由に生き方を決めて良いということを伝えるために、未来という堅い表記から可能性を感じさせる「ミライ」にしました。

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今回はネーミングの由来について紹介しました。

広報局員として活動している4人もミライ会議のメンター(話し相手)として3/6に宮古市に行きます。今回の記事を書いている私もそのメンバーの1人です。

今後も気になる「僕らの出張!ミライ会議」についてお伝えします。次回は、皆さんが気になっていると思われる宮古高校の笹原爽志へのインタビューをお届けします。

クラウドファンディングが始まりました。下記のリンクよりご協力を頂ければ幸いです。

CAMPFIRE-東京まで行かずとも、大学生と話せる⁈次世代型の進路相談イベントを開きたい!

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投稿日: 2019年1月18日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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