首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【2月全体研修】

暖かい日も増えてきたこの頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は春の恵みとともに花粉を享受しており、ティッシュが欠かせない日々を過ごしております。

先日の全体研修は、いつも通りオンラインにて行いました。
主な内容は以下の通りです。

⑴月次報告
⑵今月のことば①
⑶今月のことば②

⑴月次報告

今月は一橋支部・明星支部から面白い取り組みの発表がありました。
その名も、「なんでも屋さん」!

Zoomや郵便を使用して、子どもたちの要望を大学生が叶えてしまおう!という企画です。
例えば、ここだけのないしょ話をしたり、お勉強を教えてもらったり、お手紙交換をしたり…

子どもたちからは、一体どんな「お願い」が届くのでしょうか?
今後の報告に期待です😊

⑵今月のことば①

今月のテーマは「『自分』をことばにしよう」です。

「ことばの活動」を中心のキーワードとして、マインドマップを作成しました。
自分にとっての”ことばの要素”を羅列し、それに関連するワードを思いつくままにA4の紙に書き連ねていきました。

ワードが枝分かれするにつれて、自分の人生に深く関わる”ことば”が出てきたり、ワードとワードに思わぬ関連性が見いだせたり、一見ことばと関係ないような”ことば”と出会ったり…
今考えていることが過去に基づいていること、未来に繋がっていることなど、意外なところから自分の「軸」が見つかるワークとなりました。

改めて、自分がなぜことばで活動しているのか、今までにない角度から再考できる機会となりました。

⑶今月のことば②

2つ目のテーマは、「〜東日本大震災から10年・震災遺恨を考える〜『思い出したくない』『後世に届けたい』」です。

3.11の原発事故により、帰還困難区域に指定された大熊町。
その中心部に位置する大野小学校は、事故の発生以来形を変えないまま取り残されています。

震災の被害を後世に伝えるためにも、施設は”残す”べきか。
「悲惨な記憶を思い出したくない」という住民の方々の想いを受けて”取り壊す”べきか。

被災した方と首都圏に暮らす人々では、震災に対する見え方も考え方も異なります。
首都圏から子どもたちに笑顔を届ける存在として、多角的に考えられる存在を目指すべきだと感じました。

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投稿日: 2021年3月5日
カテゴリー: 未分類|活動報告 | 投稿者:

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