首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは。文教支部のガブリエルです。大分時間がたってしまいましたが、9/11に駒澤オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われた「Charity Sports Festival 2018」に、せいや(玉川支部)、おはぎ(早稲田支部)、まさき(文教支部)と私の4人で参加して来ました。
このイベントは学生団体switchが企画しているイベントで、学生1000人のチャリティー運動会とサブタイトルがつけられており、参加費の¥2,000全額がカンボジアの教育支援に充てられるというイベントです。
今年のテーマは平成最後ということもあり、「時代」というテーマでチーム分けがされていました。
赤→21世紀の平成
青→江戸時代
緑→20世紀の平成
黄→昭和時代
橙→平安時代
桃→戦国時代
紫→明治時代
黒→江戸時代
の8チームが優勝を目指して競い合いました。
私たち僕らの夏休みProjectは、学生団体NEIGHBOR、学生医療支援NGO GRAPHISのメンバー、そして一般参加の学生と共に「戦国時代」をテーマとしたピンクチームに参加させて頂きました。
競技数は全部で8つであり、全員参加の競技は玉入れと応援合戦、大玉転がしでした。
それ以外はチケットと呼ばれる輪ゴムを腕につけたものが参加できる選択制で、各メンバーが参加した競技を今からお伝えします。
まさきとせいや→障害物リレー、対抗リレー(予選)、対抗リレー(本戦)
おはぎ→障害物リレー、騎馬戦
ガブリエル→綱引き、騎馬戦
といった種目に参加しました。
基本的に競技は4チームごとに分かれて競技をしていました。
障害物リレーでは、序盤1位でしたが、パン食い競争のエリアで手こずってしまい4位まで転落しました。しかし、追い上げて2位でフィニッシュすることが出来ました。
続く綱引きでは青チームとの対戦でした。女性陣が最初引っ張っており、後から男性陣が加わるルールでしたが、女性陣だけでほぼ決まってしまいピンクは負けてしまいました。自分としては中学時代の体育祭以来でその時は女性陣だけでは拮抗していましたが、今回のゲームでこんなにも成長して強くなるのかと驚きを感じました。勿論メンバーは違うので比較は出来ませんがね。
リレーの予選では見事1位を取ることが出来ました。半周以上の差をつけてゴールインしており、初めてこのピンクチームで1位を取ることが出来たので嬉しかったです。せいやとまさきを含めた駿足な選手のお陰です。
そして騎馬戦ではおはぎと私、ガブリエルが参加しました。私は騎馬の中央を務めました。そして相手の騎馬にぶつかった時に眼鏡を落としてしまい、途中で見難くなってしまったり色々なことはありましたが、最後まで逃げ切り後半戦1位を取ることが出来ました。
そして最後の本戦リレーでもまさきとせいやが走り、良い勝負を見せてくれましたが途中で緑チームに抜かされてしまい2位でフィニッシュとなりました。
結果発表では、全員参加競技で惜しくも振るわなかった為5位となりましたが、他団体交流を通して色々な人脈が広がったと思います。
主催者であり招待して下さった学生団体SWITCH、そして同じチームで活動した学生団体NEIGHBOR、学生医療支援NGO GRAPHIS、そして一般参加の学生の皆さん、本当にありがとうございました。
閉会式でSWITCHの代表が仰った「SWITCHのメンバーだけでなく、ここにいる全ての人たちが世界を変える一員となれる。」というような主旨の言葉を聞き、これからも今回得た繋がりを大切にしていきたいと思います。
そして、どの団体も「世界を変える」為に活動しているので道は違いますが、応援しています。
そして日本の為に、そして世界の為に頑張っていきましょう!
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