首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは!初めまして!
僕らの夏休みProject実行委員会青山学院大学支部2016年度支部長のゆうきです!
夏企画まで残すところ1か月と1週間くらいになりました。子どもたちと何をして遊ぼうか、支部のみんなと考えてる時間がすでにワクワクにあふれてて幸せな気持ちでいっぱいです(^-^)
青山学院大学支部では9つの大学から集まった24人が活動しています。
楽しむときも頑張るときも常に全力で!今年は、リオオリンピックにも負けない熱い夏を藤原小学校の子どもたちに届けるべく、日々活動に励んでいます!
子どもたちが交流企画から家に帰ったとき、家族にはなす話題が、オリンピックじゃなくて僕夏のことだったらいいなぁ~!!なんて思っています。「今日はこんなことをして遊んで楽しかったよ!」って子どもたちの笑顔をおうちの人にも届けられたら最高だと思いませんか?
私の生まれ育った町には、そもそも”大学”というものがなく、”大学生”という存在は決して身近ではありませんでした。自然豊かな町で、いわゆる”ド田舎”といったところです(笑)
そのため、大学とは何をするところなのかを、高校生になって進路を考え始めるまで全く知りませんでした。正直、私が大学生になるなんて思ってもみなかったことで、信じられないくらいです。
僕夏で出会った藤原小学校の子どもたちも、私と同じ、”田舎の子ども”でした。
私自身、ド田舎から大都会東京にきて、大学生になって、たくさんの出会いの中で自分の生きてきた世界の小ささや、視野の狭さを痛感しました。だからこそ、藤原小学校の子どもたちには1年のたった3日間だけでも、都会の大学生と交流して、広い世界を見せてあげたい!そんな風に考えています。
また、私たちのかかわる子どもたちは5年前の震災を経験した子どもたちです。いまでも仮設住宅に暮らしている子もいます。
子どもたちの遊ぶ校庭にも津波が押し寄せたそうです。それでも、子どもたちの笑顔も瞳もキラキラ輝いてました。「笑顔を届ける!」なんて言いながら、むしろ私たちのほうが子どもたちに笑顔をもらいました。
子どもたちのもつ無限大の可能性とエネルギー。未来を担っていく子どもたちの笑い声がきっと、震災を経験した大人も、地域も元気にしていくんだろうな…って思います。だからこそ、わたしたち大学生が、子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃんとして最高の時間を届け続けたい、子どもたちに寄り添っていきたい、そう思って活動しています。
もうすぐ夏休み。「はやくゆうきに会いたい!」「なつまでまてない!」「今年はなにをしてあそぶの?」手紙が届くたびに書ける漢字が増えて、字がきれいになって。きっと背ものびたんだろうなぁ…はじめての再会が楽しみです!!
リオに負けない熱い夏、届けるぞっ!!
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