首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想い vol.6】

武蔵野大学教育学部教育学科1年のはやてぃんこと藤田颯斗です!

 

簡単に自己紹介からさせていただきます。

大学までの18年間は、山口県の美祢(みね)市という自然であふれる地域で過ごしてきました。そのころから漠然と職業として子どもたちとかかわりたいという思いがあり、さまざまな情報の行きかう東京で教育について学びたいと考え、武蔵野大学教育学部に進学しました。

「すべては子どもたちの笑顔のために」というテーマを掲げて活動している、僕らの夏休みProjectに興味を持ち入会しました。

 

僕夏に入って自分自身の中で大きく変わったことは2つあります。

 

一つ目は『挑戦』を楽しいと思えるようになったことです。

僕夏で活動していく中で様々な 「チャンス」に出会います。そのチャンスを生かして行動できるかどうかは勇気がいることだと思います。多少の不安があっても、先輩方や同級生が助けてくれる場所が僕夏です。失敗してもできないことがあっても助けてくれる僕夏という環境だからこそ、『挑戦』を楽しいと感じることができるようになったと思います。

 

二つ目は他人の価値観や考えを受容することができるようになったことです。

僕夏に所属し1つの目的に向かって活動していく中で、意見や価値観の対立が必ず起こります。すべての問題に絶対的な正解はないと思います。しかし、その会議の中でメンバーが考え発言したことはすべて真実です。さまざまな意見や価値観であふれかえっている僕夏だからこそ、周りの意見を受け入れつつ、物事を考えることができるようになったと思います。

 

僕夏に入っていちばんよかったなと思うのは、意欲的な仲間たちとの出会いです。現在武蔵野大学支部には同級生が17人も所属しており、みんな積極的に活動しています。教員志望が多いことあり、教育系のイベントに参加したり、フリースクールに訪問したり僕夏外で活躍している仲間も多く、活動が活発です。

正直自由な大学生活でバイトばっかりやったり、狭い知識の世界を唯一の正解と感じ活動したりするのはもったいないと思います。「くさったミカン」の話にもあるように、ひとつのものが腐るだけで周りは浸食され腐ってしまいます。

仲間が前を向いて行動し続けているからこその有意義な空間が僕夏にはあります。

 

僕夏は多様な意見を一つの目的に向かって集結させ、子どもたちに笑顔を届ける活動です。さまざまな魅力を書きましたが、何といっても僕夏での活動は「忙しく」「楽しい」です。ぜひ一緒に、子どもたちのよりよい未来に向けて活動しましょう。

 

 

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僕夏は、活動の様子をHPの他にも各SNSで紹介しています!ぜひ、お立ち寄りください☺️
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投稿日: 2020年3月6日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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