首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想い vol.5】

一橋大学支部、津田塾大学1年のまゆこです。

 

僕夏歴1年。その中で感じている自分自身の大きな変化は、主に2つあります。

 

1つ目は、ありのままの自分を表に出せるようになったことです。

 

昔から、自分が周りからバカにされたり低く見られたりすることが嫌で、空気を読んでずれた言動をしていないかを常に気にしていました。高校生の頃は大学受験に向けて過ごす日々の中で、他人と比べられることや成績で評価されることに苦しみ、自分への自信を失っていました。

それゆえ家族以外の人には見栄を張ったり、本音を言えなかったり、情けない部分を封じ込めた、精一杯カッコつけた姿で接することしかできませんでした。大学に入学してからもその癖が治らず、一生表面だけの付き合いで生きていくしかないだろうと腹を括っていたのです。

 

しかし僕夏に入って、性格、趣味、その人なりの選択や生き方を応援してくれる仲間に出逢いました!

ひたむきに頑張っている人をバカにせず見守ってくれたり力を添えてくれる。そんな彼らに出逢い、関わる中で、安心したのか、気づけば素直な自分でいることができていました。

僕夏メンバーはそのようなマインドを持っているからこそ、子どもたちと心から笑え合える時間を作り出せるのではないでしょうか。

仲間たちにしてもらった分を恩返しするためにも、今後、他の人のありのままを認められる人になれるよう精進していきます。

2つ目は、自分なりに行動の目的を定め、毎日を楽しめるようになったことです。

 

入会して以来、夏企画へ向けた準備に取り組む日々を心踊らせて過ごしていました。しかし、夏企画の直前、ようやく僕夏の活動に求められていることを理解し始めた私は、大きな悩みを抱えるようになりました。

「僕夏の活動は子どもたちの笑顔のためのものなのに、準備段階で私は子どもたちのことを全く考えられていなかった。

自分が楽しむだけだったら、僕夏にいる必要がないのでは…?」

 

迷いながらも全力で夏企画に臨み、帰ってきてからようやく自分が僕夏にいる意味、僕夏で活動する目的を見つけることができました。

それは、夏に出会った子どもたちにこれから先もっと笑顔いっぱいに成長していってもらう、ということ。

夏まではぼんやりとしか把握できていなかった「子どもたちの笑顔のために」というフレーズが自分の中で明確化してきたのです。

 

秋以降は「子どもたちのためにもっとできることはないだろうか」と考え、活動に真摯に全力で向き合えるようになりました。

今では、目的を達成するために挑戦してみたいことが見つかり、それに取り組む毎日はとても充実しています。

 

新入生のみなさん、僕夏で私たちと一緒に、これから始まる大学生活をより光輝くものにしてみませんか?

心よりお待ちしております。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


 

 

 

 

 

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投稿日: 2020年3月5日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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