首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想いvol.36】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は,玉川大学支部Aグループ4年、片野理央です。

======================================

◯所属支部と本名,出身地を教えて下さい。
玉川大学支部Aグループ、片野理央です。東京都出身です。

◯僕夏で得られたものって何ですか?
大切な友人や子ども達と出会えたことが1番大きいです。私は来年度から先生として働くので、交流の企画や運営をすることができたことはとても貴重な経験でした。子どもがどういう動きをするか、どんな声かけや援助を行うべきか、交流に必要なものは何か、声のトーンはどうするべきか、など…。細かな行動計画を立ててチームで動き、トラブルには臨機応変に対応するというのは、大学生活の中ではなかなか経験できることではなく、先生になるための学びとしては十分すぎるほどでした。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは?
玉川大学支部のメンバー、Aグループのメンバーが大好きで、毎週の会議や旅行に行ったり遊んだりするのが大好きだったからです!このメンバーで活動が出来たことは、本当に幸せなことだと思います。
それから、交流小学校の子どもの存在も大きいです。1年の夏企画で始めて小学校に行った時に仲良くなった子どもが、毎年僕夏や私が来るのを楽しみにしてくれていたことも、僕夏を続ける活力になりました。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか?
魅力的なのはやっぱり子どものお兄ちゃん、お姉ちゃんになれることだと思います。大人でもなく、先生でもない、子ども達の”年上の友達”になれるのは僕夏ならではだと思います。いつか子ども達が大きくなって自分の進路を考えるときに、「そういえば東京に知り合いいたな」と僕夏のことを思い出し、選択肢の1つとして関東の大学への進学を考えてくれたり、東京に遊びに来るときに私の存在を心強く思ってくれたら嬉しいです。僕夏が、子ども達にとって特別な存在ではなくとも、ふとしたときに思い出して頼りにしてくれるような存在だったらいいなと思います。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことはなにかありますか?
玉川支部は3グループで編成されていて、どのグループもそれぞれ違った良さがあります。それぞれのグループの良さを存分に発揮してこれからも玉川らしく活動していってほしいです。3グループ協力し合いながら、仲良く、1つの支部としてまとまって活動していってほしいです。
子どもファーストで、熱くなれる玉川が大好きです。これからも子どものこと、仲間のこと、企画のこと、たくさん悩んでたくさん話して「玉川」を作り上げていってください!
僕夏は学生団体ならではの未熟さがあると思います。私もその一員として感じたもどかしさについて、仲間と考えることもありました。団体として大事にしたい部分を把握して、メンバー全員が同じ方向を向いて活動できたらさらに良い団体になるんじゃないかと思います。学生が仲間と相談しながら1から活動を作り上げることは学生団体の良さだと思うので、失敗を恐れず色んな方法を試して、より良い団体を作っていってほしいです。


======================================

僕夏は、活動の様子をHPの他にも各SNSで紹介しています!ぜひ、お立ち寄りください☺️

Twitter : https://twitter.com/bokunatsu_pj
Facebook : ‭https://m.facebook.com/bokunatsu.pj
Instagram :‭ https://www.instagram.com/bokunatsu/

玉川大学支部Twitter : https://twitter.com/tamabokunatsu

======================


投稿日: 2020年3月26日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

サイトマップ

Copyright ©2011-2017 僕らの夏休みProject All rights reserved.