首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
みなさんこんにちは😌
文教大学支部の齋藤祐希(ゆうき)です。
私からは大きく2つに分けて、私にとっての僕夏をつづりたいと思います🌟
▽「成長を感じる場所」
私が4年間で感じた僕夏を一言で表すのなら「成長を感じられる場所」です!
夏企画として全力で子どもたちと遊ぶのは、1年にたった1度だけです。
だからこそ「子どもたちの成長」を非常に感じることができます。1年越しに会うと予想よりも身体が大きくなっていて、雰囲気が変わっています。もちろん見た目だけでなく、中身も大人になっています。でもあいかわらず水鉄砲が大好きな一面もあったり…🔫💕
毎年成長していて様々な表情を見せてくれる、子どもたちと再会するのが楽しみでした。
そして4年間で何度も岩手に行くことができ、「岩手の町の成長」も感じることができました。
2016年に私が初めて岩手を訪れた時、正直ほとんど何もありませんでした。しかし、家が建ち、道路が整備されて、県内初の環状交差点ができ、その周りに公園ができ…昨年の夏はその公園で開催した地域のお祭りに、僕夏として参加させていただきました。
岩手の町の成長とともに地域の繋がりを感じることができ、どんどん岩手が好きになります💗
さらに、様々な大学の学生が所属しているので、視野が広がり「自分の成長」にも感じることができます🌱
きっと大学内で何となく過ごしていたら知らなかった、自分と違う価値観を持っている学生。そんな仲間と全力で活動することで成長し、自信を持って子どもたちに会いに行けます!
僕夏は特にこの「3つの成長」を感じられる場所だと思います。
▽「私のこれから」
私はもともと小学生からの夢である保育士になりたいという思いから、文教大学へ進学しました。
しかし、僕夏で実際に子どものために何がいいのか考える機会が増え、活動を通して子どもと向き合う様々な大人と出会う中で、子どもとの関わり方の多様性を知りました。
そしてある夏に「元々人にものを教えるのが好きだったが、昨日僕夏から帰ってきて『文教大学に入って先生になりたい!』と教えてくれた。」と交流先の保護者から教えていただきました。
私は偶然の出会いが誰かのきっかけを作ったこと、そしてその言葉が私の背中も押してくれたことで、様々な環境で育った人との出会いの素晴らしさを知りました。
(ちなみにそれから2年たった今もまだ先生になるのが夢だそうです…☺️今後どんな選択をしても、私にとって大事な妹の一人です。)
僕夏での活動を通して、家族でも先生でもない、違った価値観を持つ「お兄ちゃんお姉ちゃん」の存在の重要さを感じることできました。
だからこそ、私がどんなに専門技術を磨いて1人の先生として子どもたちに出会うよりも、価値観の違う様々な人に出会う方が、子どもにとって価値があると感じました。
そう考えることができたきっかけの1つが、僕夏での様々な出会いのおかげです。私自身非常に感謝しています!
以上が、私にとっての僕夏です。
これからも子どもたちや大学生、みんなに素敵な出会いがあることを願っています😌
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僕夏は、活動の様子をHPの他にも各SNSで紹介しています!ぜひ、お立ち寄りください☺️
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