首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想いvol.19】

青山大学支部 4年のりおです!⁣

大学1年生の春に入会してからの4年間で僕夏でしかできない経験をたくさんしてきました。⁣

1つ目はずっと見守っていたい子どもたちに出会えたことです。親バカという言葉がぴったり当てはまるくらい、子どもたちが可愛くて愛おしい存在です。子どもたちに笑顔を届けに行ったはずなのに、気がついたら笑顔を毎回分けてもらっています。その度に子どもたちの笑顔の力はすごいなと感じます。

しかし、活動の中では、子どもたちの笑顔だけではなく、真剣な顔や悔しい顔、悲しい顔など沢山の表情を見てきました。中でも印象に残っているのは、2019年の夏企画です。

気持ちが不安定になりやすく、泣いてしまう子がいました。レクリエーションの参加も拒否していたのに、「りおと一緒ならやる」と言ってくれ、レクリエーションが始まると笑顔を見せてくれました。この瞬間⁣、この活動をやっていて良かったと思ったのと同時に、子どもたちの笑顔を守りたいと強く思いました。また、保護者の方から「いつも手紙ありがとう。子どもたちすごく喜んでいるよ」と声をかけていただいたこともあります。距離は離れているけれど、子どもたちのためにできることはたくさんあります。その中でも、私だからできることを探して、これからも子どもたちと関係を深めていきます。⁣

 

2つ目は祭りリーダーを務めたことです。今まで、リーダーなど経験をしたことがなく、自信もなかったので、「できない、絶対やらない」と思っていました。しかし、背中を押してくれ、応援してくれる人がいて、「やってみよう」と決意することができました。初めてのことも多く、学びの日々でしたが、この経験があったからこそ成長できた部分がたくさんありました。メンバー同士で「僕夏はいい人が多いよね」と話すことがよくあります。学年問わず尊敬できる人が多く、会うたびに自分も頑張ろうという気持ちになります。⁣

 


周りの人に恵まれ、たくさん支えていただいたからこそ、このような経験ができたと思っています。⁣
活動の中で大変なことも辛いこともあったけれど、それ以上に得られたものがたくさんありました。大学生活は自由に過ごせる時間がたくさんあって、いろいろな時間の使い方があるけれど、僕夏を選んでよかったです。⁣

 

*——-*——-*——-*——-*——-*——-*——-*——-*——-*——-*

僕夏は、活動の様子をHPの他にも各SNSで紹介しています!ぜひ、お立ち寄りください☺️
================================
Twitter : https://twitter.com/bokunatsu_pj
Facebook : ‭https://m.facebook.com/bokunatsu.pj
Instagram :‭ https://www.instagram.com/bokunatsu/

青山学院大学支部Twitter :https://twitter.com/bokunatsuaoyama

================================


投稿日: 2020年3月19日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

サイトマップ

Copyright ©2011-2017 僕らの夏休みProject All rights reserved.