首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想い vol.16】

横浜国立大学支部3年のゆみです。

 

子どもたちが楽しそうにしている姿、お手紙をもらえること、一緒に楽しくご飯を食べること、些細なところに幸せを感じる…

 

僕夏は『子ども』『ボランティア』というイメージが強いかもしれません。ですが、想像している以上の経験ができる場所だと私は思っています。

 

広場で子どもと遊ぶのとは全く違います。

私たち大学生が、子どもたちが楽しめる企画を考え、用意し、自分たちで司会進行します。特に、内容を考えるのは難しいです。学校の授業と似ていたら、新鮮味がありません。それに、私たち大学生は先生ではありません。だからこそ、授業でないその自由さから子どもたちは飽きてしまう子もいるかもしれない…、さらに対象は1~6年生で幅広い年齢層…などを想像します。

 

私は今まで5個の企画を考えましたが毎回頭の中はパニック状態。頭を使って想像し、あらゆる場面に備えることができる先輩の意見に、いつも驚かされました。

1年生の時は未知の中で企画するため、不安がいっぱいです。ですが、いざ子どもたちと会うと企画を予定通りに進めなきゃいけないというプレッシャーより、ただただ楽しみたい気持ちが勝ります。

自分の企画が成功した時、子どもたちが笑顔になった時、びっくりするぐらい嬉しくなります!!

 

私は自分の企画で飛び出すポストカードを作ったことがあります。その時、女の子から私宛のポストカードをもらいました。たくさんのメッセージが込められていて、泣くほど嬉しかったことを今でも忘れません。

 

冒頭に書いた通り、僕夏ではたくさんの経験ができる場所です。だからこそ失敗もたくさん経験します。ステキなメンバーに嫉妬だってします。

子どもたちのことを想っているからこそ本気で、意見を出し合います。本気だから、物の考え方が違う、視点が違うなど感じることができます。私は教育学部のメンバーの頭の引き出しの多さに嫉妬しましたが、自分にはない発想と出会う機会となりました。

そして、僕夏で活動していると感情豊かになります。

 

私は3年かけて僕夏の素晴らしさを実感しました。続けていくからこそ見える景色があり、立場や学年、かけてきた時間によって見える景色が違う活動でもあります。人それぞれ僕夏の物語があります。ぜひ、あなたも僕夏でステキなストーリーをつくりませんか?

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投稿日: 2020年3月17日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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