首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想い vol.1】

 

こんにちは!

上智大学支部一年のめろんこと辻 晴香です。

 

いよいよ、今年も桜の咲く季節が近づいてきました。

このBLOGを読んでくださっている方の中には、この春から新たな一歩を踏み出そうとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。(素敵な生活となることを陰ながらお祈りしております!!)

 

そこで今回の記事では、新大学生の皆さんに、僕夏の「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」になることの魅力をお伝えできたらと思います!

 

では早速。

まず、なんといっても「楽しい!!」

私は僕夏に入ってこの感情に出会えたことが大きな発見でした。自然と笑顔になっている自分がいる、そして子どもたちも笑ってくれている。

 

もうすでに知ってくださっている方もいると思いますが、私たちの活動の大きなテーマは「笑顔」です。

「自分が笑えば誰かが一緒に笑ってくれる」

そんな環境をレクリエーションを通して創り出すことは、私たち大学生にとってやりがいでもあります。

 

子どもたちに会うのは一年でたったの一週間です。しかし、そこで生まれた笑顔あふれる環境は、子どもたち、大学生、小学校の先生方、地域の方の心の中で「第三の居場所」となりうることでしょう。

 

ここでの居場所はplaceという意味だけではないように私は感じます。

私は僕夏で沢山の人と出会う中で、「居場所」とはそこにいる人たちが作り出す雰囲気であり、そこにいる人たちのことだと思うようになりました。

 

きっと、子どもたちにとって私たちは甘えられる、または憧れの存在としての居場所であるのでしょう。

そして私にとっては、離れた地で待っていてくれる子どもたち、小学校の先生方、地域の方、また他の僕夏メンバー、これらすべての人々が等身大の私を受け入れてくれる温かい居場所となっています。

ここで、あえて僕夏はボランティア団体であることを添えておきたいです。

少し驚いた方もいらっしゃるかもしれません。

 

そう、ボランティアとは決して「誰かに何かを無償でしてあげる」という偽善ではないのです。それは、「縁」であり、「心のよりどころ」であり、「互いの喜び」であると、私自身気づかされました。

 

来年度もその先も、一人でも多くの人と一緒に笑うために奮闘します!!

 

お読みいただき、ありがとうございました。

 

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投稿日: 2020年3月1日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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