2019年度夏企画振り返りfile.5 横浜国立大学支部×大浦小学校「加色混合〜ヒカリへ〜」

今日は8/23ですね。ローマ帝国ではウゥルカナリアと呼ばれる，火の神ウゥルカーヌスの祭日でした。作物や穀物が炎上しやすい真夏，生きた魚や小動物を焚き火に投げ込み神を鎮める行事が行われました。現在，アマゾン川流域で大規模な森林火災が発生していますが，ウゥルカーヌスが怒っているのでしょうか。

また今日はウクレレの日でもあります。ブラギーニャというポルトガルの移民が持ち込んだ楽器を起源として，ハワイ独自に改良されてウクレレが誕生したようです。

私もウクレレを弾くのが楽しみの一つとなっています。表現活動の一環で弾き語りをしたいと思い，ウクレレを買いました。コードを押さえるのも簡単で，しかもコンパクトであるというところに魅力を感じました。比較的取り組みやすい弦楽器なので皆様も練習してみたらいかがでしょうか。勿論複雑なコードは難しいので，奥深さもあります。

今日の小話でした。それでは本日は大浦小学校の投稿となります。

今回は小学校担当者に代わり支部長のゆーたが回答します。

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Q1.2019年度夏企画のテーマを教えて下さい！

A-加色混合～ヒカリヘ～です。子どもと大学生が交流を通して，各々のカラーをぶつけ合い，それらが混ざり合うことで人生を彩るヒカリを届けられれていればばいいなぁと思います。

Q2.今回のテーマはとても良いと思いますが，異なる色が混ざることによって対立が起こったりすると思います。何かけんかのようなトラブルは起きませんでしたか？

A-特にトラブルはありませんでした。お互いがお互いの個性を尊重していたからこそ，トラブルのようなことは起きず，カラーを発揮できたのだと思います。

Q3.横浜国立大学支部はじゃんけんを使ったレクリエーションなどの小さなゲームが豊富にあるような気がします。誰かレクリエーションについて詳しい人がいるのでしょうか。

A-そうですね。教育学部や他団体で活動している支部員が在籍しているため，アイスブレイクで使うような小さなゲームには詳しいです。

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