首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

2019年度夏企画振り返りfile.3 埼玉県立大学×赤前小学校「あかまえ」

今日は8月21日ですね。1997年に福島県民の日が制定されました。1876年にほぼ現在の県域になったことを記念して制定されました。今年の実行委員長は,福島県出身で大学4年生です。福島県民の日と同じ回数の年齢を迎えていると言うことになりますね。

さて,本日は赤前小学校の投稿となります。僕夏としては今年で9年目の交流となります。

小学校担当者のまるおが回答します。

======================

Q1.2019年度夏企画のテーマを教えて下さい!

A-今年の夏企画テーマは「あふれるワクワクがやく笑顔 毎日(いにち)を彩るールになれ!」でした。

交流先の赤前小学校にちなんで,「あかまえ」の文字を使ったあいうえお作文方式でテーマ決めを行いました。
「夏企画でのワクワクした体験がキラキラした思い出になり,子どもたちにとっても大学生にとっても,思い出が日常生活でのパワー,エールとなるような夏にしたい!」という支部員みんなの想いがたくさん込められています。

Q2.夏企画のテーマ通り「毎日を彩るエール」になれそうですか?
A-今年の夏企画では,学び系のレク、県大オリジナルの要素のあるレクを用意しました。その中には,エールになって欲しいという願いの他にも,子どもたちに知ってほしいこと,感じて欲しいことを伝えられるよう考えながら準備してきました。
時間をかけ用意して迎えた今年の交流も子どもたち,大学生みんなが笑顔で溢れ,大発見もしてくれたかなと思っています。
交流の最終に行ったアンケートの中で、子どもたちから楽しかったという感想だけでなく、学んだこと、成長できたという言葉が見られてほんとによかったと思います。
今年のテーマの通り子どもたち,大学生共にエールに繋がる夏になったと思っています。
来年もこの思いを継続していきたいです。

Q3.支部で唯一の男子支部員ということで,夏企画でも色々あったと思います。何か大変だったこと,嬉しかったことなどのエピソードを教えて下さい。
A-子どもたちがたくさん寄ってきてくれたことです。
夏企画に行く前から,特に男の子たちは集まってくると思うよと伝えられていましたが,実際に行ってみると僕が思っていたよりも子どもたちが寄ってきてくれました。
たくさんの子どもたちと遊ぶことが出来てほんとに楽しかったです。
けれど、子どもたちのパワーに負けて,へばってしまった瞬間であるので,来年は交流中ずっと子どもたちと走り回れるくらい体力をつけていこうと思います。

======================

======================

公式サイト:‭http://bokunatsu.com

公式twitter:‭ https://twitter.com/bokunatsu_pj

公式Facebook :‭https://m.facebook.com/bokunatsu.pj

公式instagram :‭https://www.instagram.com/bokunatsu

======================


投稿日: 2019年8月21日
カテゴリー: 夏企画 | 投稿者:

サイトマップ

Copyright ©2011-2017 僕らの夏休みProject All rights reserved.