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2018年度夏企画フィードバック file.3 上智大学支部

こんにちは。上智大学支部 支部長の とまと です。
2018年の夏企画も色とりどりの瞬間と空間が沢山ありました。私たちを応援してくださった全ての方々に今一度心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、私自身が交流先に足を運ぶのは今回の夏企画が4回目で、これまでにも有り難いことに多くの出会いと経験をさせていただきました。その上で、改めて支部としても個人としても「子どもファースト」を意識して、真に子どもたちの安全安心や笑顔、可能性を大切にしたいという想いでこの夏に臨みました。レクや計画書、夏企画交流中の工程の変更を考える際に、常にこれを第一に掲げて考えました。
しかし、夏企画を終えて、「まだまだだった」と感じることが多くありました。まだまだ考え尽くせていない、まだまだ対応力が低い、まだまだ……。「もっと」子どもたちのことを考えられる、行動できるということに気付かされました。
ただ、このような今回の夏企画を通じて「子どもファースト」というテーマは僕らの中で生き続けるだろうという確信にも似た感覚を得ました。「子どもファースト」及び僕夏の理念でもある「全ては子どもたちの笑顔のために」という想いは、多くの人々の心にこれからも存在し続けるべきものであり、存在し続けてほしいと切に願います。
「この瞬間を生きる子どもたちに、穏やかな今と未来を。」 私にはまだまだ、もっと届けたいものがあります。今後ともご理解ご協力よろしくお願いします。

今年も上智支部は山田南小学校放課後児童クラブの子どもたちと交流させていただきました。


交流1日目はアイスブレイクとして、名前で単語を作るゲーム、障害物リレー、手つなぎ鬼をしました。
名前で単語を作るゲームは、6人から7人組になって、子どもたちや僕夏メンバーの名前をひらがなで一文字ずつ紙に書いて(例:みほ→「み」「ほ」と二枚の紙に書く)、意味のある単語を多く見つけるというレクリエーションです。お題に合った単語をいくつ作れるかを競い合いました。
これらのアイスブレイクを通して、子どもと大学生がお互いに名前を覚えることができました。午後のリレーでは同じチームの子を応援する子どもたちの声を聞き、パワーをもらった気がします。

新たに上智支部に加わったメンバーは、山田南の子どもたちと初めての対面でしたが、交流が終わる頃には、子どもたちとの間に大切な繋がりができました。

台風が通り過ぎて、最終日になってしまった3日目は体育館では紙飛行機大会、教室では万華鏡作りです!

トイレットペーパーの芯から作る万華鏡はみんな一つ一つが違う模様を作っていて、楽しそうに友達同士のものを交換しながら覗き込んでいました。制作が好きな子どもたち、その一生懸命な姿が印象に残っています。

予定していたよりも短い交流になってしまいましたが、来年以降につながる、中身の濃い交流になりました!
反省点もたくさんありますが、そこも含め、来年度の交流に活かしていけたらと思います!

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投稿日: 2018年8月27日
カテゴリー: 夏企画|活動報告 | 投稿者:

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