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2018年度夏企画 フィードバックfile.4 明星大学支部

こんにちは!僕らの夏休みProject明星大学支部 支部長のがっきーです。

夏企画に向けての私の気持ちは常に不安がつきまとっていました。どのように自分が進んでいけばいいのか、どのようにメンバーを導いていけば良いのか分かりませんでした。

しかし、「ナツでツナがる」この目標を秋入会後から掲げて、これを軸として企画を考えてきました。春の新歓で新入生を集め、目標に向けてともに走ってきて、私がやりたいと思えるミーティングが出来るようになったのは夏休みになってからでした。一人ひとりの気持ちを聞き、どう思っているのか、メンバーの考えに対してどう感じたのかを聞いてきました。

 明星支部14人の意見を全て聞くことでメンバーとの会話から個人との会話がコミュニケーションが取れるようになったと感じました。それは私の中でとても嬉しい瞬間でした。そして、夏企画を迎え、宿舎での活動を通して自らが考え、行動できていました。メンバーの顔つきが変わって、もっともっと自分の言葉で話してくれるようになったことが何よりも嬉しかったです。



冬頃から企画の目標や、テーマについて話し合って来て、結局最後の最後までバタバタになってしまった夏企画、台風の影響もあって活動は1日だけに短縮されました。いざ会ってみると、最初は緊張している子どもたちもこちらから声をかければ寄って来てくれるのが可愛くて、メンバーたちも子どもたちに会えてとても嬉しそうで良かったと思いました。「おんぶして」「あっちいこ」「これ教えて。」子どもたちは好奇心旺盛でやりたいこと、して欲しいことを何でも言ってくれて、子どもたちに振り回される疲れよりも交流を楽しんでくれていることに喜びを感じる気持ちが大きかったです。

私は「最大級の笑顔をみる」という目標を掲げ夏企画に挑み、心の底から楽しんでいるそんな姿を見たいと思っていました。実際には私が楽しんで周りを見る余裕なんてなかったけれど、メンバーもポジティブな感想を述べていたので失敗ではなかったと思っています。この気持ちを良いものだけで終わらすのではなく、悪かったことに関しても考えることで、今後の自分たちの糧としていきたいと思います。一年目の支部であり成長して来年の夏に臨んでいきます。今後とも明星大学支部を宜しくお願いします🌻

明星大学支部は今回初交流となる、小川小学校と交流させていただきました!

台風の影響もあり、1日という短い交流で初めて会ってその日にお別れという忙しい交流になりました。交流の内容としては、自己紹介、じゃんけん列車、スノードーム・写真たての制作、ジェスチャーゲーム、◯✖️ゲーム、ケイドロ、ドッチビーという内容で行いました。子どもたちは私たち明星支部のメンバーとすぐに打ち解けて、レクが始まる前には仲良くなることができました。

レクの中で特に印象に残っているものは、スノードーム・写真たての制作でした。一緒に話しながら作り、子どもたちが思い思いの材料を使って世界に1つしかないスノードーム・写真たてが出来上がりました。子どもたちが積極的に楽しんでくれて、私たちが力を入れて準備していたレクの1つなので、子どもたちが喜んでくれて、笑顔で取り組んでくれてとても安心しています。一瞬で過ぎてしまった交流でしたが、とても素敵な思い出となりました。

活動報告会まで残り20日!

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投稿日: 2018年8月28日
カテゴリー: 夏企画|活動報告 | 投稿者:

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