首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
みなさんこんばんは!( ´ ▽ ` )ノ
先日は久しぶりにこんこんと雪が降りましたね☃
とにかくセンター試験の日に被らなくて良かったです。受験生のみなさんはこれからが勝負ですね。最後まで諦めず頑張って欲しいです。
さて、この度
2月2日(火)にさいたま市文化センターで開催される防災セミナーに、僕らの夏休みProjectとして参加する事となりました。
日時:平成28年2月2日(火曜日)13時30分~16時00分(開場 12時30分)
会場:さいたま市文化センター大ホール(JR南浦和駅西口徒歩7分)
当日は僕らの夏休みProjectとしてブースを開きます。そのブースにて僕らの夏休みProjectの岩手県での活動を紹介します!
現地に行き、見て、聞いて、感じた事を伝えたいと思います。
今年で震災から5年目の節目となります。
わたしたちは2011年から活動を始め、子どもたちに笑顔を届けることを軸に活動を続けています。
今年度の活動から岩手県釜石市にある鵜住居小学校にて活動させていただいております。後述しますが、今回の講演者の1人である群馬大学大学院の片田教授はこの釜石市にて活躍しています!
今後も活動を続ける上で、わたしたちが関わる子どもたちの中には、あの震災を知らない世代が増えてきます。これからは東日本大震災への関わり方も少しづつ変えていく必要があると思います。
「子どもたちに最高の夏休みをプレゼントして、最高の笑顔を届ける」という軸を大切に、これからの世代に対して何ができるのだろうか。
今回この防災セミナーは一つのチャンスでもあります。改めて一人一人のメンバーが「震災」というものを見つめ直し、これからの「防災」についての考えを深めるきっかけにもしていきたいと思います。
会場では
「食」と「地域」という二つの視点から防災を考える講義や、地震、津波、液状化発生の仕組みを学べる展示もあります。
みなさん、この機会にぜひ防災について学びませんか??
★講演1「今日からできる防災食備蓄」
~災害時にもいつもの食事を~
講師:管理栄養士/日本災害食学会災害食専門員
今泉マユ子(いまいずみまゆこ)さん
★講演2「いま求められる地域防災」
~災害にも強い地域の在り方を考える ~
講師:群馬大学大学院理工学府教授
/広域首都圏防災研究センター
片田敏孝(かただとしたか)さん
片田教授は「釜石の奇跡」で有名な釜石地域の子どもたちに対して防災教育した方です。僕夏としても釜石市との関わりを持ち、今後も増えると思いますので実際に現地で行った防災教育は私たちも興味を引くものです。
イベント詳細はコチラ↓↓
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0401/jishintaisaku-seminar.html
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★主催 埼玉県地震対策セミナー実行委員会
埼玉県、東京ガス株式会社埼玉支社、東日本電信電話株式会社埼玉事業部、株式会社NTTドコモ埼玉支店
一般社団法人埼玉県消防設備協会、埼玉県高圧ガス団体連合会、公益社団法人埼玉県危険物安全協会連合会
★共催
熊谷地方気象台、僕らの夏休みProject
★協賛
一般財団法人埼玉県建築安全協会、彩の国既存建築物地震対策協議会
★協力
埼玉大学放送研究会
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『僕らの夏休みProject』
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