第四回学生団体総選挙一次審査通過しました！

皆さんこんにちは！今年も僕らの夏休みProjectは学生団体総選挙一次審査を無事通過することが出来ました！
今回は一次審査を通過した2018年度実行委員長 岸谷 薫（ニックネームは「かお」）にインタビューしてみました！

そもそも学生団体総選挙とは一体どのようなものなのか分からない人もいると思います。
学生団体総選挙実行委員会の定義は『学生団体の可能性を広げる活動であり、全国で活動を行う学生団体や学生組織が集まる学生の祭典。』とされています。
具体的にはプレゼンをすることによって他の学生団体や企業との関係を築いていく機会になっています！

今回はそんな学生団体総選挙一次審査を通過した実行委員長に5つの質問をしてみました
今年の実行委員長の想いを是非感じてみてください！

Q1.学生団体総選挙で昨年度グランプリを獲得しましたが、その時から何か変わったことはありますか？

かお：一番大きな変化は、僕らの夏休みProjectの認知度が上がったことだと思います。
特に賢者屋を利用している学生さんからは、「あ〜、僕夏！聞いたことある！」と言われることが増えました！
他にも首都圏外の学生から「僕夏やりたい」っていう声が届くようになったり、賢者屋とつながりの深い企業さんから「僕夏知ってるよ」と言ってもらえることが増え、オフラインの場で認知度の上昇を実感しています。

Q2.学生団体総選挙一次審査を受ける時にどのような心境でしたか？また通過した現在どのように思っていますか？

かお:今回はTASUKAKEのエントリー投稿が一次審査の資料だったため、簡潔に魅力を伝えることを意識しました。
少し簡潔にしすぎたかなと思いましたが、無事に通って良かったです！

一次審査を通過し、「やるぞー！」っていう気合いは十分です！
昨年度総合グランプリを取っているというプレッシャーも、「やるしかない！」というエネルギーに変えていきたいと思います。

Q3.そもそも、かおの原動力とは一体何ですか？

かお:私の原動力は「楽しい！」という感情だと思います。
自分の感情はもちろん、人が楽しそうに話す姿、遊ぶ姿、何かに打ち込んでいる姿を見るのが大好きです。

その「楽しい」を感じられる機会を少しでも増やしていきたいし、
私自身もしっかり楽しみながら活動していきたいです。

Q4.実行委員長として大切にしていることは何かありますか？

かお:.私は「初心を忘れない」ということを大切にしています。何かをずっと好きでいるって、実は結構難しいことだなと感じています。
真剣にやるからこそ衝突も起こるし、想いが伝わらなくて辛くなることもあります。

でも「僕夏は素敵だ」と一番に発信していく立場だからこそ、自分は僕夏の何が好きで、どんな未来を目指していたのか、それを考えたときのわくわくした気持ちを忘れないようにしています。

悩んだときには過去のノートやメモを見返しています。
（1年生の夏企画中のノートとか見ると、なんともむずがゆい気持ちになりますよ。笑）
振り返ることで自分の思考も整理されるし、改めて僕夏が好きだという気持ちを強く持つことが出来ていると思います。

Q5.最後に本戦出場に向けての意気込みを教えてください。

かお：僕らの夏休みProjectは、第3回大会からさらに魅力的になっています。
多方面から僕夏の魅力が伝わるようなプレゼンを目指して、総合グランプリとりに行きます！
会場に来られる人も、ちょっとその日は行けないよーって人も、応援よろしくお願いします！！！

いかがだったでしょうか。実行委員長の人柄や思いが伝わるインタビューだったと思います。現在７月７日の本戦に向けて準備を重ねているところです。

また皆さんに良いお知らせをしたいと思っているので、皆さんの温かい応援よろしくお願いします！

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