首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは!僕らの夏休みProject(以下」:僕夏)です。
ひさしぶりの投稿となってしまいました。2017年度が始まり、現在は新入生歓迎のために各支部が奮闘しています!
今回は3月に開催したイベント『僕夏フェスタ~子どもたちと歩んだ6年間を詰め込んで、未来へ~』に関してと、
2017年度のご挨拶の2投稿でお送りします。
【僕夏フェスタ開催と僕夏6周年のご報告】
1ヶ月以上前に遡りますが、3月11日~12日に開催した『僕夏フェスタ~子どもたちと歩んだ6年間を詰め込んで、未来へ~』へのたくさんのご来場、ありがとうございました!
町田地域のたくさんの子どもたちや支援者の皆様と出会うことができました。
どんなときも出会った子どもたちを笑顔にしようと奮闘する僕夏のパワーを感じて頂けていたら幸いです。
(↑被災した方々と自分自身の命の為に祈りを捧げる献灯コーナーでの一面)
(↑防災を学べるカルタコーナーは大盛況!)
また、イベント開催中の3月12日をもって、僕夏は6周年を迎えました。
これまで延べ1000人近い学生が参加し、交流した子どもたちの数は延べ1700人となりました。
こうして子どもたちと学生が出会い、笑顔のサイクルを生み出せたのは皆様のご支援、ご協力があるからこそです。
本当にありがとうございます!
これからも僕夏をどうぞよろしくお願いします!
【2017年度実行委員長のご挨拶】
初めまして!
今年度実行委員長を務めます、横浜国立大学3年の大浦佐和(さわ)です!!
新年度の始めに、改めて挨拶させて頂きます。
(↑実行委員長さわの、2016年度夏企画での一面。1年生の頃は赤前の夏祭り担当ではなかったため、これが初めての夏祭りとなった)
私は昨年の10月に次期実行委員長に信任されてから半年間、
僕夏ってなんだろう?
ひとりひとりに意識してほしいことは何だろう?
僕夏の未来に向けてなにをしよう?
という活動の根幹を、自分にも学生にも問いかけ、伝え続けてきました。
そのなかで見えてきた、7年目に私が大事にしたいことは、
・『子どもたちの笑顔を生み出しその未来に寄り添う』という活動の目的を忘れないこと
・僕夏の笑顔のサイクルに共感するファンを増やすこと
・自分の意志に従って勇気をだし、行動を起こすこと
の3つ。
今在籍する学生のほとんどは、僕夏が掲げて来た「10年間の活動継続」が達成される瞬間を、学生として見届けることはできません。
ですが、僕夏がそのときどんな団体でいたいか考えたとき、学生ひとりひとりが活動に自分なりの意義を見いだして想いを行動に移し、より多くの子どもたちが笑顔になっている未来が思い浮かびました。
私たち7年目のメンバーは、そんな未来を今から育てることができます。
まずは自分の想いを発信し、行動に繋げること。
そして僕夏を多くの人に知ってもらい、聞こえてきたたくさんの声を活動に活かしていくこと。
その姿勢は何年後の僕夏にとっても大切なものであり、きっとそんなお兄ちゃんお姉ちゃんの姿は、
出会う子どもたちの未来にも糧を残していけるはずです。
『活動の根幹を見つめ直した』半年間を糧に、
これからの1年間は『太陽に向かって枝葉をのばす』、そんな時間にしたいと思っています。
7年目の夏、僕夏に関わるすべての人が
「今年も僕夏がいてくれて良かった!」
と笑顔になれる景色を目指して、今年も全力疾走します!!
(↑今年度学生を引っ張る執行部のメンバーとともに!)
今年度も僕夏の応援、どうぞよろしくお願い致します!
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