首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【What is BOKUNATSU?⑧】

今回は祭りにかける熱い想いを語ってくれた、かつみの登場です。

地域の方々と一緒に作り上げるお祭りの魅力とは?!最後までぜひご覧ください。

国士舘大学支部4年のかつこと、伊藤勝巳です。

2年次に僕らの夏祭り赤前会場のリーダーを務めさせていただきました。

【僕夏の良いところ】

なんといっても仲間が沢山いるところ、できるところにあると感じています!

僕夏に入った1年次から4年次までで約700人の仲間と出会うことができました。そのみんながそれぞれの意見を持ち合わせながら『子どもたちの笑顔』のために、本気で活動している団体なんです。

そんな中で、自分の考えに賛同してくれる人やそうでない人から、いろんな意見を貰うことで自分を多角的に見る事ができるようになったり、他人の意見を認めることの大切さや指摘することの難しさを実感しながら成長することができました。それも、皆本気で子どもたちのことを思っているからこその衝突で、今となってはその何もかも全てが青春の1ページです。

また、僕らの夏祭りは現地の実行委員の方々と共同での開催となるので僕夏のメンバーだけではなく、大人から子どもまで様々な出逢いや巡り合わせを実感することができます。加えて、人だけではなく、私は岩手県という土地とも出逢えたと思ってます。今後の人生の中で何かしらの機会がなければ行くかどうかもわからなかった岩手県が今となっては第二の故郷とも呼べる場所になっています。現地の方には「いつでも帰ってこい!行ってらっしゃい。」と別れ際に毎回言ってもらえるくらい良くしていただいていて、この団体に入っていなければ絶対にこのような土地で新しい家族のような存在とは出逢えていなかったと思います。

まとめると、人や場所、様々な出逢いがあり、人生が豊かになる事ができる場所です!

【一番心に残っている事】

私の一番心に残っていることは、2年次に務めた僕らの夏祭りで、赤前会場にて学生側の実行委員長を務めた時のことです。学生側と現地の実行委員会の双方で協力して毎年作り上げていくお祭りなので、現地の方々とのコミュニケーションが必須になるのですが、なにせ東京と岩手の距離になるので、なかなか簡単に行き来することは難しく、月に一度打ち合わせをするのがやっとでした。その毎月の打ち合わせ時には、地区会館を借りて頂き、寝泊まりもそこでできるようにしてくれるので、会議が終わった後に語り合うことなどを通じて次第に打ち解け合うことが出来ました。そして、本番を迎えた後の振り返りの会議の時に、「お前はもう俺らの家族だからな。いつでもなんでも頼ってこいよ。」と言って頂き、初めて家族が増えました。

==========================
僕夏は、活動の様子をHPの他にも各SNSで紹介しています!ぜひ、お立ち寄りください☺️

4月からはボランティア募集も始まります。興味を持ってくださった方は、引き続き更新をお待ちください。

僕夏が気になった方は以下のSNSにご連絡ください。お待ちしております👍

Twitter :https://twitter.com/bokunatsu_pj
Facebook :‭https://m.facebook.com/bokunatsu.pj
Instagram :https://www.instagram.com/bokunatsu/

================


投稿日: 2021年3月26日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

サイトマップ

Copyright ©2011-2017 僕らの夏休みProject All rights reserved.