首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【What is BOKUNATSU?②】

【自己紹介】

玉川大学支部4年のしゅんです。

【僕夏ってどんな団体?】

僕夏は、”人とつながることの責任を感じられる場所”です。

1年生の時の交流は、たったの1日、しかも5時間ほどしか交流できなかったので、子どもたちが覚えてくれているか心配でした。
しかし、2年生の時の再会で、すぐに名前を呼んでもらえて嬉しかったのを覚えています。

しかし、それと同時に、大げさかもしれないけれど、その子の人生の一部になってしまった・その子と関わってしまったことに大きな責任を感じました。

自分は、子どもたちと遊びたいという簡単な気持ちだったけれど、相手は 一人のお兄ちゃんやお姉ちゃんとして見てくれている。
その気持ちに対して、こちらも真剣に向き合って考えないといけないなと、2年生の時グループ長をやって感じました。

自分は、来年夏企画には行けないけれど、仲良くなった子たちと今後どう関わっていくか、見守れるかを考えています。来年度、僕夏を離れる人はぜひその子との関わりを考えてほしい。

「僕夏だけの関係」は嫌いです。
「僕夏からの関係」をぜひ築いてほしいなと思います。これは子どもだけでなく、仲間との関係性にも言えるかなと思います。

ぜひ、「僕夏」・「ことば」が大きく変わるこの転機だからこそ”つながりの大切さ・責任”を考えて欲しいと思います。

【一番心に残った思い出】

一番心に残った思い出は、2年生の時に行った小学校での秋の収穫祭です。

自分が行っていた小学校は夏企画以外に交流する機会がありませんでした。
その中で2年の秋に初めて小学校から招待をいただき、地域に伝わる劇と収穫したお米を使ったお餅を振舞っていただきました。

何が心に残っているかというと、子どもたちの普段の姿を見ることができたことへの感動です。
私たちと遊んでいる姿と全然違い、真剣に取り組んでいる姿がかっこよくキラキラしていました。

ただ、それだけではなく、夏企画以外で子どもたちに会いたい、と言っていた先輩の夢を一つ叶えた瞬間というのもすごく印象深いです。

たまたま自分の代でしたが、自分がグループ長の時に初めて参加でき、さらに先輩が喜んでくれたのが嬉しかったです。

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投稿日: 2021年3月20日
カテゴリー: メンバーの想い | 投稿者:

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