首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは!
今年度鵜住居小学校の特別企画リーダーを務める、獨協大学支部2年の前田祐希(まえちゃん)です。
私は内向的な性格で、今まで何かのリーダーを務めたことはほとんどありません。そんな私がリーダーになろうと思ったのは、去年の夏企画でのとある経験がきっかけでした。それは、ある子どもと何気ない会話をしていた時、その子の抱えるふとした寂しさを感じた、という一生忘れられないであろう出来事です。それ以来、「この子の笑顔のためなら何でもしたい」「私が先頭に立って、笑顔溢れる最高の企画をメンバーと作り、子どもたちに届けたい」と考えるようになりました。そのため、一番特別企画に深く関わることができる特別企画リーダーになろうと決意したのです。
私の思う「笑顔溢れる最高の企画」は、メンバーそれぞれの持つ力が100%発揮されて初めて実現するものだと考えています。メンバーが自身の力を最大限発揮出来るように、メンバーの意見や長所、特別企画に懸ける想いを大切にする_そのようなリーダーで在りたいと常に心掛けています。
私たち獨協大学支部の特別企画テーマは、『もしもで始まる無限の未来』です。
-子どもたちに将来の選択肢を増やしてもらいたい。ゆくゆくは、将来何かを選択するという時に、多くの選択肢を持ち、その中から選んで進んでもらいたい。また、オンラインの可能性や子どもたち自身の新たな可能性を発見してもらい、日常の視野を広げてもらいたい。そして視野を広く持つことで固定観念にとらわれず、様々なことに興味を持ってほしい-
このテーマには、そのような意味が込められています。
「もしも工作に挑戦してみたら?」「もしも地元のことがもっと好きになったら」…
子どもたちの持つ可能性は無限です。私たちは、特別企画を通して子どもたちに笑顔を届けると共に、彼らの可能性を少しでも広げるお手伝いをしたいと考えています。
獨協大学支部では、子どもの可能性が広がるきっかけになるようなレクリエーションを 数多く準備しています。その中でも、私の一押しのものを紹介します。
題して、『四半世紀ゲーム~めざせ職業チャンピオン!!~』です!
子どもたちの今から25年先の未来までを、人生ゲームを通じて楽しく想像してもらおう!という内容になっています。
「もしも学校の先生になったら?」
子どもたちに様々な職業を経験してもらうことで、未来の選択肢の幅広さを感じてもらいたい。そうした想いが込められたレクリエーションです。
今年度はオンラインでの交流となりますが、子どもたちに一番届けたいものが“笑顔”であることは、一貫して変わっていません。上記の通り、去年の夏企画での経験以来、より一層その想いは強くなりました。
獨協大学支部の100%で、笑顔とたくさんの可能性を子どもたちに届ける_そのような「笑顔溢れる最高の企画」を作るため、メンバーが安心して力を発揮できる環境を提供することが大切だと思っています。特別企画に向けて、全力を尽くします!
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