首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
こんにちは、秋風が気持ち良い季節になってきましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
特別企画が終わり、オフシーズン前最後の全体研修を行いました。
内容は以下の通りです。
①アイスブレイク
アイスブレイクでは、学年ごとのトークを行いました。
同じ時期に入会したメンバーはこれまで困難な事も一緒に乗り越えてきました。
同期だからこそ話せる、そんな想いもたくさんあるのではないでしょうか。
来年度に向けて、学年ごとの結束もより高めていきたいです。
②月次報告
特別企画を終えて、これからは秋のボランティア募集や活動報告会、学園祭などがあります。
オンラインでの開催が多くなりますが、特別企画で得たオンラインの強みや大学生ならではのアイディアをたくさん出し合って成功に繋げていこうと、メンバー全員で確認しました。
来年からは一般社団法人ことばとして「僕夏せんせい!」も始まります。そちらも合わせて随時、情報を更新していくので乞うご期待です!
③ブレインストーミング
ブレインストーミングとは、複数人でアイディアを出し合う会議の方法です。
「オンラインで大学生の交流を深めるには?」という議題の元、グループワークを行いました。支部会議などで行っているアイスブレイクを紹介したり、大学の授業で行っている交流方法もあり、様々な大学が集まっているからこそ生まれる会話が見られました。
ここでは、「結論を先に出さない」「質より量」「前向きな相槌」という3つのルールを設けました。ルールに沿って行うことで相手の意見を受け入れポジティブに考えることができ、たくさんの意見が飛び交いました。
④今月のことば
ひとつめは「秋冬の過ごし方を考える」というコンテンツでした。
春に行ったものをアップデートし、僕夏がオフシーズンに入る中、何を軸に過ごしていくのか整理しました。
就職活動やアルバイト、資格取得などそれぞれどのように時間を使うのかを共有しました。
ふたつめは「居場所“感”」について考えました。自分が居場所と感じるところはどんな場所か、そこにはどのような要素があるのか、またそう思ったきっかけは何か。自分が思う居場所と他のメンバーが思う居場所は似ていたり、異なっていたり、三者三様でした。
このワークから、「子どもたちにとってどのような居場所を作りたいのか」という視点に切り替え、届けたい想いを確認しました。
特別企画前と後では届けたい想いが変わったメンバーもいるでしょう。
その想いをこれからのオフシーズンも絶やすことなく活動していきます。
徐々にオフラインでの会議も再開し、対面で会える喜びを噛みしめているこの頃ですが、僕夏の大学生であるという自覚を忘れず、感染対策をしっかりと行っていきます。
いよいよ僕夏の「秋」が始まります。各支部の活動を引き続き期待してご覧いただけたら幸いです。
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