首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
みなさん、こんにちは!秋も深まってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか?🍁
さて、私たちは今月も全体研修を行いました。今月は僕夏及びことばの根幹を振り返る時間となりました。
主なコンテンツは以下の通りです。
①月次報告
毎月恒例の月次報告では、上智支部と青学支部の2支部が活動報告を行いました。
上智支部の報告では、千代田区社会福祉協議会が行う多世代交流事業Ciao!とのコラボ企画について紹介がありました。
上智支部は同団体が運営している「チャオチャンネルVoL.4」の撮影に参加させていただき、僕夏や折り紙の折り方紹介を行いました。
シャトルや箱など、お子様とも簡単に作れる折り方を紹介しているので、こちらからぜひご覧ください。
僕らの夏休みProjectでは引き続き、他団体様とのコラボを通してより多くの子どもたちに笑顔を届けていきます。
②今月のことば①
今月のことばでは、改めて僕夏・ことばの活動を振り返りました。10年目を迎えた今、団体の根幹を知り初心に立ち返る時間となりました。
ことばの代表理事である谷田川と、僕らの夏休みProjectの代表である大浦が各キーワードを元に語り、メンバーは知らなかった僕夏の過去に驚きの表情を浮かべていました。
特に印象的だったのは、協賛企業であるびはんコーポレーション様や、僕夏のキーパーソンである袰岩に関するお話です。
団体の内外でサポートをしてくださる方がいる、そしてそのおかげで自分たちが活動できていると、再確認することができました。
多くの方が支えてくださっていることを今一度胸に刻み、メンバーがより一層責任感を持つきっかけとなりました。
③今月のことば②
続いては、ことばのVISIONを自分の中に落とし込むワークを行いました。
「自分の人生を1からデザインする楽しさであふれる社会の実現」
小学生から大学生まで、日本の若者たちが自分の人生を自分で歩む事ができますように。
私たちはその実現を目指して活動をしています。
では、”人生をデザインする”というのは一体どのようなことなのか?自分たちはそのような経験をしてきたのだろうか?
そして、そのような経験がある場合は、”人生をデザインする”ということを子どもたちにどうやって伝えていけばよいのか?
各々が自身の人生を振り返り、VISIONと重ね合わせながら考えていきました。
もちろん、家庭環境や経済環境など、自分の力ではデザイン出来ないことも存在します。
それでも、自分の人生の手綱を握るのは自分自身だと、そう思えるような人生を歩むためにはどうしたらよいか。
難しい問題ではありますが、メンバーで話し合いながら答えを探しました。
これからも難しい課題と向き合うことがありますが、諦めず、答えを模索する姿勢を大切にしていきたいです。
秋も深まり、各支部の活動もだんだんと活発になってきました。
現在僕夏はメンバー募集を行っているので、気になる方は各種SNSから活動をご覧ください。
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現在は秋のボランティア募集も行っています。
僕夏が気になった方は以下のSNSにご連絡ください。お待ちしております👍
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