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【6月ことば全体研修】

みなさん、こんにちは!

紫陽花の花言葉は「移り気」だそうですが、それを表すかのような寒暖差の激しい日々が続いていますね。みなさんもどうぞお体にはお気を付けください。

さて、今回は先日行われた「ことば全体研修」についてお伝えいたします。今月は、来る交流企画に向けて、各支部の準備が整いつつあることを感じさせてくれる時間となりました。

主なコンテンツは以下の3つです。

①月次報告

②年間目標ワーク

③今月のことば

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①月次報告

今月は、筑波大学支部、青山学院大学支部、明星大学支部、そして上智大学支部が発表を行いました。

ここでは、現在作成中のオリジナルレクリエーションの紹介や、特別企画パンフレットの紹介、そして準備の進捗などを報告しあいました。

特に印象的だったのは、”想いを共有する場を設けたことで支部の雰囲気を改善した”という報告です。

支部が抱えている問題、そしてそれに対して行ったアプローチ、その結果どういった改善が見られたかという流れを提示した、新しい形での報告でした。事実だけではなく、課題と対策と結果を述べた報告は、他支部にも大いに参考になったことと思います。

②年間目標ワーク

次に、各支部が設定した年間目標に関するワークを行いました。

各支部が目指したい支部像を決めていますが、それをただ言葉にするだけでは達成はできません。そこで、達成には具体的にどのような要素が必要であるかを支部メンバーで話し合いました。

ワーク後に共有された要素を、1つご紹介します。

文教大学支部は、今年のテーマとして「そうぞう」を掲げています。それを達成するための要素として、支部ワークでは以下の3つが挙げられました。

⑴常にお互いのことを考える

⑵考えたことを行動に移し、お互い助け合う

⑶協調性を持つ

”そうぞう”という一言からも様々な指標が考えられて興味深かったです。

各支部は今回の話し合いで生まれた要素を含め、今後のミーティングにて13個の項目を設定します。

進化した支部をお見せできるよう、各支部年間目標に向かって奮闘していきます。

③今月のことば

毎月恒例の、テーマをもとにしたグループワークです。今月もまた、メンバーがランダムに決められたグループで話し合い、新たな考え方を吸収する場となりました。

今月のテーマは「子どもたちの生活を想像する」です。

日本中がコロナ渦に巻き込まれている今、子どもたちはどんな生活を送っているのか。どのような悩みを抱え、私たちはそれに対してどんな形で寄り添うことができるのか。

事前に各自が調査した現状をもとに、考えられるアプローチの案を出し合いました。

画面越しであるからこそ、今年度は今まで以上に子どもたちの背景を考える必要があります。

今回の話し合いをもとに、僕夏のお兄ちゃん・お姉ちゃんらしく”子どもたちの今”に寄り添った交流を目指していきます。

特別企画の開催も刻々と近づいてまいりました。メンバーは日々子どもたちのことを想いながら、企画を形にしています。

活動の様子は以下のSNSや各支部のTwitterにて発信しているので、ぜひご覧ください!

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投稿日: 2020年7月7日
カテゴリー: 未分類|活動報告 | 投稿者:

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