首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
【自己紹介】
筑波大学支部4年のちあきです!
【僕夏ってどういう団体?】
僕夏は「繋がりを大切にする団体」だと思います。
私は交流小学校へ全部で5回行きましたが、地域の方や小学校の先生方の「今年も来てくれてありがとう」という声や子どもたちが嬉しそうに駆け寄ってくる姿が今でも印象に残っていて、このことを思い出すたびいつも心が温かくなります。
継続して地域の方や子どもたちに会いに行って本当によかったと思っています。
また、地域の方々や小学校の子どもたちと交流後も連絡を取り続けることで、子どもたちに継続的に寄り添っているメンバーも多くいます。
さらに、支部内にとどまらず、他支部間の交流にも積極的な人が多く、メンバー同士の交流にも注力していると感じます。
地域や大学の垣根を超えて人との繋がりを大切にしてきたからこそ、今の僕夏があるのだと思います。
【1番心に残っている思い出】
1番を選ぶのは難しいですが、印象に残っているエピソードをご紹介します。子どもたちの成長を感じた時のエピソードについてです。
私が初めて交流小学校へ行った時、その子は4年生で、とても内気な子でした。
1年生の時から毎年僕夏に参加してくれていたけれど、レクリエーションをする時も別の場所でシャボン玉や折り紙をしていたり、写真が苦手で大学生の前ではあまり笑顔を見せないので、メンバーも気にかけていました。
少数の先輩メンバーとしか話さず、初めて小学校に行った私は全然話すことができませんでした。
2年目も1年目とあまり変わらない関係のまま終わりました。
3度目の夏企画、その子は6年生でその年が最後の僕夏でした。
尊敬していた先輩が前年の夏企画でその子を笑顔にしたいと言っていて、私もその言葉を実現したいと思っていました。
ですが、交流を始めると驚いたことに、彼女はレクリエーションにも進んで参加するし、とにかくたくさん笑うようになっていました。
私だけでなく、彼女からもたくさん話しかけてくれて、休み時間には色んな話をしたり、一緒にご飯を食べたりしました。
そして、写真が苦手だった彼女が最終日には一緒に写真も撮ってくれて、「今年も来てくれてありがとう」とメッセージを書いてくれました。
本当に嬉しかったです。
このことから、子どもたちはこんなにも早く成長するんだ、と強く感じましたし、私も子どもたちに負けじと成長し続けたいと、今でも思い出して元気をもらっています。
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