首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【What is BOKUNATSU?⑪】

4年生による、僕夏の紹介も最後になりました。最後を飾るのは、現在支部統括を担う、さっとんです。1年目から「居場所」を発信し続けたさっとんの4年間とは?

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執行部支部統括のさとです。

入会して2年目に東邦大学支部長、3年目と4年目は執行部支部統括と、リーダーとして長く活動させていただきました。

僕らの夏休みProjectは、子どもたちにとっても大学生にとっても居場所になる団体です。

大人とは違う、子どもたちと等身大で語れる/遊べるお兄ちゃんお姉ちゃんである「大学生」が、子どもたちと交流をする。

僕夏は学生メンバーそれぞれが「お兄ちゃんお姉ちゃん」という意識を持って,子どもたちのことを思い浮かべ、考えてレクリエーション等を決めて,子どもたちと関わり続けています。

ただ「子どもたちと交流する」だけではない,その中にある「想い」があるからこそ、レクリエーションだけではなく子どもたちとたくさん対話でき、しっかり関わり、「居場所」となります。

また、学生もそれぞれが「本気」で子どもたちと向き合っています。

出身地も大学も学んでいることもバラバラの学生が、「全ての子どもたちが夢や希望をもち,笑顔で過ごせる社会の実現」を目指し活動しています。

いろんな人とぶつかり、理解し合いながら、いろんな意味でそれぞれが成長できる。

また、メンバー同士がそれぞれ良いところを「良いね!」と認め合える環境です。そんな環境で、本気で同じ目標を目指しているメンバーだからこそ、どんどん居場所となっていきます。

私は、4年間の活動を通したくさんの仲間と出会い、たくさんの発見を得ることができました。これからも僕夏は、かけがえのない居場所です。

入会当時、私は子どもが苦手でした。

しかし、1年生の夏に子どもたちと出会いたくさんの笑顔を目にして子どもが大好きになりました。

レクリエーションを楽しむ時の笑顔、難しいことに挑戦してできた時の笑顔、ひとつひとつの笑顔に届ける立場でありながらたくさん元気をもらいました。

4年間僕らの夏休みProjectに所属し活動できて、「良かった」と思っています。

これからもこの活動が、たくさんの子どもたちに笑顔と居場所を届けてくれることを楽しみにしています!

みなさん、ここまで読んでくださりありがとうございました。4年間見てきた景色はメンバーそれぞれ。

たくさんの思い出、繋がり、物語を生み出してきた僕夏はこれからも続いていきます。

来年度からもぜひ、ご支援よろしくお願いいたします。

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4月からは、ボランティア募集も始まります。

僕夏が気になった方は以下のSNSにご連絡ください。お待ちしております👍

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投稿日: 2021年3月30日
カテゴリー: メンバーの想い|未分類 | 投稿者:

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