首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【特別企画リーダーの想いvol.3】

こんにちは!文教大学支部3年のなおかです。

私は今年で2年目のリーダーとなります。昨年にリーダーを務めるまでは人前に立つ経験が無く、不安なことが多かったのですが、実際にやってみるととても楽しく、挑戦して良かったと心から思います。

昨年度のリーダー経験により、自分の想いを自分のことばで伝えることができるようになりました。また、メンバーのことを客観視できる機会が多くあり、メンバーの良い部分を知ることが出来ました。

子どもたちのきらきらした笑顔や、子どもたちの前だと立派なお兄ちゃん・お姉ちゃんに変身する大学生の頼もしさを目の当たりにし、この光景をもう一度見たい、また、もっと最高の企画にしたいと思い2回目のリーダーを務める決意をしました。

リーダーになることで、自分自身の成長にも大きく繋がると思います。私は課題に正面から向き合うことを苦手としています。そのため、グループ全体を客観的に見て、子どもたちにより多くの笑顔を届けるため、メンバーと一緒に変化し成長し続けるリーダーでありたいです。


私たちは、「これまでとこれから~希望のいわいずみんぴっく~」というテーマを掲げています。以下の3つの想いを込めました。

1つ目は子どもたち一人ひとりの様々な違いを乗り越え、友情、連帯感を持つことを目指したいということ。2つ目は特別企画で実施するレクリエーションを通して、未来に希望を持ち、わくわくして欲しいということ。3つ目は交流が終わった後、子どもたちがストレスになるような嫌な経験に直面した時、僕夏との関わりを思い出して少しでもポジティブになってもらいたいということです。

私が紹介するのは、「居場所企画」です。これは、具体的な内容はあえて決めず、この時期だからこそ子どもたちが気軽に来られる場所を用意し、子どもたちにとって居心地の良い「居場所」を届ける企画です。大学生との会話を通して「自分らしさ」を認めるきっかけとなってもらえたら幸いです。

オンラインでの交流だからこそ、お兄ちゃん・お姉ちゃんとの心の距離が近いことを実感してもらうチャンスであると考えています。また、メンバーが考え抜いた学びの多い企画がたくさんあります。大学生の明るさや温かさに触れ、子どもたちが「僕夏に居場所がある」と少しでも感じてくれたら、とても嬉しいです。

文教大学支部Bグループには、1年生から4年生まで幅広いメンバーが所属しています。そんなBグループだからこそ、上級生の経験を踏まえた意見や下級生からの新しい視点を融合させた企画にできます。

熱い想いを引き継ぎ、来年度以降の企画にも繋がる1年間にします!

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投稿日: 2020年7月8日
カテゴリー: メンバーの想い|夏企画|未分類 | 投稿者:

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