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【特別企画リーダーの想いvol.15】

 こんにちは、筑波大学支部3年の嶋谷真尋(まひろ)です!今年度、高浜小学校の特別企画リーダーを務めます。よろしくお願いいたします。

 まず、私がリーダーになりたいと思ったきっかけについてお話します。

 昨年、私は大学2年生で僕らの夏休みProjectに入会しました。夏企画の準備は想像していたよりもずっと大変でしたが、先輩方の助けを借りつつ何とか進めることができました。交流当日も、初めての交流に緊張と不安がありましたが、筑波支部のみんなと子どもたちと一緒に、楽しい1週間を過ごすことができました。

 夏企画の中で、先輩方のありがたさを感じる場面が何度もありました。レクリエーションで配慮がいきわたっていなかった部分を指摘してもらったり、咄嗟の事態にも柔軟に対応したりと、様々な部分で助けていただきました。また、リーダーの皆さんは、前に立って企画を引っ張るだけでなく、企画全体を支えてくれていました。

 1年目の私があんなにも夏企画を楽しめたのは、先輩方、リーダーの皆さんのおかげだったと思っています。昨年助けられた分の恩返しがしたい。今年度は私自身が、大学生と子どもたちが全力で夏企画を楽しめるようにサポートしたい。そんな思いから、特別企画リーダーを担当させていただくことになりました。特別企画をより良いものにするべく、これからもリーダーとしてできることに全力で取り組みたいと思っています。

 さて、今年度の特別企画のテーマは、「つながれ!アミーゴ」です。このような状況下でも、高浜のみんなと一緒に夏を楽しみたい、夏休みの思い出を作ってもらいたい、場所は離れていても、子どもたちに大学生とのつながりを感じてほしい。そんな願いを込めて、大学生みんなで考えました。また、「アミーゴ」はスペイン語で「友だち」という意味です。親しみやすい響きの言葉だと思うので、子どもたちにもぜひ覚えてもらいたいなと思っています。

 このテーマに沿って、いくつかのレクリエーションを考案しました。その中から1つ、「仮面パーティーをしよう!」を紹介させていただきます。

 このレクリエーションでは、紙皿を土台に、シールや貝殻などを自由に飾り付けて、オリジナルの仮面を作ります。作品をつくるだけでなく、お互いに仮面を紹介しあうことでリモートでのコミュニケーションを楽しんでもらい、みんなとの「つながり」を感じられるレクリエーションにしたいと思っています。また、仮面をつけることで、画面に顔を映すのが恥ずかしいと感じる子どもでも参加しやすいようになっています。

 このほかにも、たくさんの工夫やアイディアがつまった、素敵なレクリエーションを準備しています。高浜小学校の子どもたちといっしょに、2020年の夏休みを全力で楽しみたいと思います。

 今年度は直接岩手に行くことは叶いませんが、リモートという形を最大限に活用し、大学生一同子どもたちに笑顔を届けるためにがんばります!

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投稿日: 2020年7月21日
カテゴリー: メンバーの想い|夏企画|未分類 | 投稿者:

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