首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【特別企画リーダーの想いvol.8】

武蔵野大学支部2年、村田愛花(きい)です。

私の学科は2年次からキャンパスが移動し、なかなかメンバーと会う時間がしっかりと取れないと感じました。その中で、私がこの支部のために何ができるのかを考えたときに、担当小学校との連絡をとったり計画書をまとめたりといった、事務的な役割であればどこにいてもできるのではないか、力になれるのではないかと考え、リーダーになろうと思いました。私は、積極的に意見を出すことは苦手ですが、みんなの意見を尊重し、みんなの意見を大切にしてみんなが楽しんで企画ができるような環境をつくっていきたいです。オンライン上での交流は初めての機会ですし、分からないことが多くあり手探りの状態であるので、みんなから意見をもらい頼りながら頑張っていきたいです。

今年度のテーマは「side by side~極大の可能性の追求~」です。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、直接子どもたちと会うことができなくなってしまいました。しかし、私たち大学生だからこそできる子どもたちとのかかわり方や、このような直接子どもたちに会えない状況だからこそできる楽しみ方を、オンライン交流を通して子どもたちに学んでほしいという思いがあります。初めてのオンライン交流をきっかけに、子どもたちのこれからの生活に新しい可能性を導き出していきたいと考えております。また、私たちは子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃんでありたいという気持ちを大切にしていきたいです。

今年度テーマに合わせ、「カレーをつくろう!」というレクリエーションを考案しました。子どもたちに仕事の体験をしてもらい、その仕事で稼いだ架空のお金でカレーに必要な食材を購入し、自分なりのカレーを作ってもらうという内容です。

このレクリエーションは、子どもたちにお金の大切さや、日々仕事を頑張ってくれている保護者の方々への感謝の気持ちを持ってほしいという思いから生まれました。簡易的な仕事の経験をしていく中で、成果が挙げられたときに報酬を得られる嬉しさや楽しさ、また仕事の難しさや大変さを子どもたちに感じてもらいたいです。

今年度は直接会っての交流はできないけれど、その分コミュニケーションをしっかりととり、子どもたちの心に寄り添えるような企画にしていきたいです。実際は場所が離れてはいるけれど、私たちが子どもたちに寄り添い、子どもたちに身近に感じてもらえるようにしたいです。また、このオンラインという新たな形での交流は、大学生も子どもたちも不安なことは多いとは思いますが、オンラインだからこそできる関わりをしていきたいと考えています。さらに、子どもたちの夏の思い出にしてほしいという思いとともに、この場で吸収したことをこの場で終わらせたしまうのではなく、実際の生活の中で活かせていけるようなレクリエーションを考えていきたいです。

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投稿日: 2020年7月19日
カテゴリー: メンバーの想い|夏企画|未分類 | 投稿者:

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