首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
今日は僕らの夏祭り田老地区の祭りリーダーを務めたじゅんじゅんとあーみんの想いを質問形式で投稿させていただきます!
Q1 どれだけの収益が出ましたか。祭りメンバーの理想的な人数を教えて下さい。
A.今年度の祭りは急な天候の悪化により、開催中だったコンテンツをやむ終ず中断することになったために、収益は残念ながら黒字とはなりませんでした。
ですが祭りで子どもたちと再会することが出来たり、地域の方との交流を一人ひとりが大切にしながら祭りに参加することが出来ました。
Q2 各企画のコンテンツはどのようにしてアイディアを出していったのですか?
A.全て祭りメンバーのアイデア!
やりたいコンテンツがあったら、それをより具体化するところまで考えるようにしていました。
Q3 じゅんじゅんに質問です。祭りリーダーとしてのやる気の源はなんですか?また祭りで得られたことは何かありますか?
A 僕が今年度祭りリーダーを務めた理由はただ一つ。それは「とにかく祭りが大好き」だからです。
誰しも自分の好きなことは、誰かに言われなくても自ら進んで取り組むと思います。
今年度祭りリーダーを務めた一員として今までを振り返ってみると、決して楽しいことだけではなく、時には大変なこともありました。
ですがこうして無事に祭り終えることが出来たのは、「好き」という気持ちを常に持ち続けることが出来たからだと思います。
それだけではなく、「祭りが好き」という気持ちで始めた結果、現地実行委員の方々やLUNの関係者、祭りに来て下さった地域の方など、色んな方とお会いすることが出来ました。
「好き」という気持ちは、自分の可能性を何倍にも何十倍にも、何百倍にも広げることが出来るすごいパワ―があります。
好きなことや夢中になれることを全力で一生懸命取り組んで見てください。「全力でやれば、全力で返ってくる」ことを忘れずに。
Q4 あーみんに質問です。田老祭りが地域にとってどのような存在になればいいなというような理想はありますか?
A.3つの理想の姿があります。1つ目は地元の方が地元の好きな理由の一つとなり、祭りをより身近に感じながら、日々の生活の活力となる場所です。
2つ目は祭りを境に、「よし!明日からまた頑張ろう!」と思えるきっかけを作る場所です。
3つ目は「地域や家庭、仕事のために出来ることはないだろうか」と、自ら考え行動を起こすキッカケとなる場所です。
Q5.祭りメンバーの理想的な人数を教えて下さい。
A.25人です。今年は15人で準備を進めて来たので一人一人の負担する量が多くなってしまいました。また、人数が多くなることによって様々なアイディアを聞くことが出来てより良い祭りになると思います。来年度、僕らの夏休みProjectに加入したいと思っている未来の大学生、そして秋入会のメンバーは勿論のこと、今回の夏企画で祭りの素晴らしさを感じたメンバーは是非祭り局で一緒に活動しましょう!参加を待っています。
以上が田老祭りリーダーへのQ&Aでした。
来年も4つの広域的な祭りが行われると思います。
明日から金曜日まで各支部ごとのフィードバックをしていきます。そちらも是非ご覧下さい!
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