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【5月ことば全体研修】

みなさん、こんにちは!
全国的に緊急事態宣言が解除されたとはいえ、油断できない状態が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

さて、夢会議から名称を変え、新たな試みとして始まった「ことば全体研修(仮名称)」も2回目を迎えました。
今回からは新メンバーも加わり総勢321名での会議となりました。
僕夏に吹きこんだ新たな風に期待が高まるばかりです!

今月は以下の3つのコンテンツを行いました。

①月次報告
②会計について
③ことばの時間

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①月次報告
先月と同じように、僕らの夏休みProjectを含むことばの事業の進捗を報告しました。

今年度実行委員長を務める三浦からは、夏に向けて「できること」ばかりに目を向けず、もっと「やりたいこと」をたくさん伝え合おうというメッセージがありました。
新型コロナウイルスのせいにせず、自分たちが「やりたいこと」に忠実に、自分の選択に責任を持って夏を迎えたいと、強く思いました。

②会計について
どこに、どのようにお金が使われているのか、メンバー全員で、今一度しっかり確認しました。

今回の説明を受け、僕夏メンバーとして、またことばのボランティアとして、支援者の方の存在をより意識し、改めてこの活動はメンバーだけでは成り立たないのだと感じました。

③ことばの時間

今回のことばの時間では、2つのテーマについて話し合いました。

 

1つ目は、「特別企画だからこそできることはなにか。」です。

グループワークでは、メンバー同士の意見交換を行いました。この状況に屈せず、オンラインを生かしていこうと前向きに考えるメンバーも多くいました。オンラインでの交流という、未だかつてない交流の形に戸惑う半面、新たな交流の形にワクワクしながら精一杯準備を進めています。

 

2つ目は、「SNSとどう向き合うのか」です。

近年、SNSを使ったいじめや、誹謗中傷が後を絶ちません。
子どもたちがそのような事件に巻き込まれないように、お兄ちゃんお姉ちゃんとしてできることはなんでしょうか。
また、1人の大学生としてSNSとどう向き合っていくべきなのでしょうか。
活発な話し合いが行われ、これからの社会と子どもたちの関係にまで話を広げました。

気軽になんでも書き込めてしまうからこそ、いつの間にか相手を傷つけてしまうのがSNSの怖いところです。
相手の気持ちを考えることや、自分で情報をコントロールすること。
当たり前のことですが、「当たり前のことを当たり前にできる」これも僕夏のお兄ちゃん、お姉ちゃんとして大事なことです。

オンライン授業やリモートワークなど、誰もが慣れない状況のなか、日々を過ごしています。
きっと子どもたちも思うような生活ができていないでしょう。
そんな子どもたちに今、届けたい想いはなにか。どう笑顔を届けるのか。

いよいよ、321通りの僕夏が幕を明け、メンバーの勢いが感じられる会議となりました。

 

 

 

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投稿日: 2020年5月31日
カテゴリー: 未分類|活動報告 | 投稿者:

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