首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【12月全体研修】

皆さんこんにちは!

年末も近づき何かと忙しい時期になりましたが、いかがお過ごしですか?
寒さも厳しくなってきたので、どうか体調にはお気を付けください😊

さて、今月もことば全体研修の様子をご紹介します。
主なコンテンツは以下の3つです。

1.月次報告
2.今月のことば①
3.今月のことば②

1.月次報告

今月は、12月らしい「クリスマスプレゼント」の報告が行われました。

一橋支部が、元織笠・轟木小学校、小川小学校の子どもたち計58名を対象に鉛筆とメッセージカードを作成しました。
鉛筆は大学生が1からデザインを考案したもので、一橋支部オリジナル鉛筆となっています。

遠く離れていても、鉛筆を使うたびにお兄ちゃんお姉ちゃんの事を思い出してくれるよう想いが込められているプレゼントが印象的でした。

2.今月のことば①

「次回子どもたちや高校生・地域の方々に会う際

  あなたは「どんな姿」になっていたいですか?」

という問いかけを元に、自分の理想像を考えるワークを行いました。

理想像をもとに逆算し、今の自分になにが足りないか、どうしたらより成長できるかを考える時間となりました。

最後には、「ことば・僕夏メンバー」としての自分をもう一度見直し、2021年のビジョンを各自が設定しました。
今年の締めくくりにふさわしい、新たな決意を抱かせるワークとなりました。

3.今月のことば②

「どうして勉強しないといけないの?」という問いを子どもたちに投げかけられたとき、どのように返答するかを考えるグループワークを行いました。
幼い頃、誰もが一度は疑問に思った問いではありますが、答える側になると深く考えさせられます。

みなさんは、どのような答えを返しますか?

大学生からは、
「逆に『勉強するとどんないいことがあると思う?』と聞き返し、自ら目的を見つけられる手助けをしたい」
「セーラームーンにとってのブローチのような、”生きていく上でのマストアイテム”である、と子どもにも分かりやすい回答を返したい」
「本を読むなど、娯楽にも知識は必要であり、勉強は人生を豊かにしてくれるから」
など、バラエティ豊かな回答が生まれました。

おそらく先生や親にも投げかけるであろう質問に対して、大学生はどのように回答できるか。

たとえ上手く話せなくても、大学生だからこそ、自分だからこそ伝えられることを「自分のことばで伝える」。
正直に接し対等なコミュニケーションを目指すことが、メンバーに求められていると学びました。

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投稿日: 2020年12月27日
カテゴリー: 活動報告 | 投稿者:

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