首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

活動概要

活動概要

活動を始めた時の想い

未曾有の震災が起こりました。
家を流された子ども、親を流された子ども、兄弟を流された子ども、家族や家庭を、思い出のすべてを、津波に流されてしまった子どもたち。
いつもなら、新しい学年に夢を膨らませ、待ち遠しいはずの夏休み。どんな言葉をかけたとしてもまだ新しい暮らしは見えません。私たちが「何か」をしたいと思っても、ただ、共に泣くだけです。

それでも私たち大学生になにが出来るかを一生懸命考えました。
物資や義援金は集められないけど、時間なら費やすことができます。
ひとつの大学が、ひとつの小学校とこれから長期的に交流を持ち、直接ふれあっていくことができます。
共に夏休み、冬休みの思い出を新たにひとつずつ積み上げたいと思います。

これからの東北、さらにはこれからの日本を背負って立つ子どもたちにもう一度希望を持ってもらいたい。
10年後、この子たちがまた大学生となる頃、次世代の子どもたちとふれあえる社会になることを願っています。


 

 

 

「僕らの夏休みProject」とは?

学生主体のプロジェクトであり、 参加学生らによって組織された「僕らの夏休みProject実行委員会」が中心となり企画、実施されています。

学生らしい長期的活動!

「僕らの夏休みProject」では東日本大震災に対して、全国の学生達ができる、学生らしい活動を長期的に行っています。 また、子どもたちが夏休みを楽しみに思えるような環境作りをきっかけとして、長期休暇以外でも交流を行っていける様な企画を行っていきます。

子どもたちのお兄ちゃん、お姉ちゃんに!

全国の 学生たちが夏・冬等の長期休暇を利用し現地へおとずれ、子どもたちとふれあい、共に活動することで、 これからの東北、さらには日本を背負って立つ子どもたちのお兄ちゃん、お姉ちゃんの役割を担っていきます。

ボランティアを流行で終わらせない!

毎年活動の輪を広げていくことで、多くの学生たちに参加してもらい、 東日本大震災におけるボランティア活動をただの流行で終わらせない仕組み作りをしていきます。

地域に根付いて文化を継承!

現地の民謡やお祭り等を活動内容に多く取り入れ、子どもたちからお年寄りまで参加してもらうことで、 その地域の伝統や文化の継続と継承ができ、心を豊かにする活動内容にしていきます。


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