首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

五年目の僕らの夏休みProject

みなさんこんにちは🌻
2015年度実行委員長のれいなです!

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(↑2015年度実行委員長 れいな)

久しぶりの更新になってしまいましたが、5年目の僕夏、夏に向けて今年も準備を重ねています。

学生のリーダーである実行委員長として動き始めてから約9ヶ月、200人以上いるメンバーと一緒に進んで行くことの難しさを感じながらも常に頭のなかにあるのは、昨年度の夏企画で見た子どもと大学生が笑い合っている姿です。

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東京で活動している時は控えめなメンバーが、子どもたちを目の前にしたら全力で楽しみ、笑い、子どもたちのために何かできることはないかと模索している姿は純粋に「人間らしさ」で溢れていました。

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そんな風に子どもたちに向かって全力になれる大学生だからこそ、子どもたちに伝えられることがある。そんな大学生の姿から子どもたちは多くを学ぶことができる。そう信じています。

「人間らしさ」という言葉には色々な解釈の仕方があると思います。
みなさんは「人間らしさ」という言葉を聞いてどんな人を思い浮かべますか?

私は、子どもたちのことを考えて、笑いたい時に笑って、泣きたい時に泣いて、怒りたい時には怒って、自分の夢を語りたい時には思う存分語って、これからの子どもたち・東北・僕夏について真剣に語らい合っているメンバーの姿が浮かんできます。

image(↑早稲田大学支部が万華鏡を作っている様子!♩)

だからこそ、今年はそんな「人間らしさ」で溢れるように。そしてそんな大学生の姿を見て、あの地域で暮らしている子どもたちが「こんな風に生きていいんだ」「こんな人もいるんだ」と学びを得てくれるようにと思って突き進んでいます。

僕夏メンバーと交流した子どもたちが、交流の中でより多くの「可能性の種」を見つけ、彼らが人生を歩んで行く中で種を選択するとき、お兄ちゃんお姉ちゃんとして僕夏メンバーが隣にいることができるように。
5年目となる今年も全力で子どもたちに向き合っていきます。

image(↑月に1度、全メンバーが集まる定例会の様子)

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現在、『僕夏すまいるうぃーく」開催中!
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【いただいた支援金の用途】
・子どもたちとの交流にかかる諸経費(昨年度支出:109万円)
(レクリエーション保険、お絵かきや自由研究、レクリエーションにかかる材料費など)
・運営費(昨年度支出:408万円)
(会議費、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、手数料など)
※僕夏では、学生個人にかかる活動費(宿泊費、食費等)は各自の参加費でまかなっています。
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投稿日: 2015年7月17日
カテゴリー: 夏企画|学生紹介 | 投稿者:

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