首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!

【メンバーの想いvol.41】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は,文教大学支部4年、中谷光希です。

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◯所属支部と本名,出身地を教えて下さい。
文教大学支部、中谷光希です。茨城県出身です。

◯僕夏で得られたものって何ですか?
色々ありますが,通っている大学に囚われない400人規模の学生メンバーで構成される活動であるため,様々な価値観を吸収することができたということです。
現在は「全ての子どもたちが夢や希望を持って笑顔で過ごせる社会の実現」をVISIONとして,日本全国の様々な課題に寄り添うという方針となっています。しかし,私が活動を始めた2016年はそのVISIONではなく,岩手県での活動に注力していました。そしてその年は震災復興に携わりたいという想いのメンバー,子どもたちに笑顔を届けたいと思う人,メンバーによって価値観が違っていたと思います。当初は震災学習などの辛い記憶から目を背けていましたが,4年間かけて当時の記憶に向き合い教訓を忘れないことが重要だと思えるようになりました。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは?
僕夏は「一生懸命な人」「真面目な人」に優しい環境があると思います。私はその環境に助けられました。反省会などで至らない点などを指摘しますが,誰かを責めることはあまりなく皆で課題点をどう解決するかを考える体制ができていると思います。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか?
新たな自分を始めることが出来た場所だと思います。高校時代からジュニアリーダーとして子どもに関わり続けていた自分は,レクリエーションで子どもたちを楽しませることに囚われていました。しかし,大切なのはレクリエーションをする技術もそうですが,それ以前に子どもたち自身を尊重することが大切だと気づかされました。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか?
これから僕夏の活動がより拡大していくことを祈っています。全国展開するにあたって,その地域で子どもに関わるボランティアをしている人たち(ジュニアリーダー)などと交流を持ち,その地方の子どもたちでどんなレクリエーションが流行っているのかを知るということもまた必要になってくると思います。とにかく視野を広く持つこと,身を置くからには自分に「何が出来るのか」「どうしていきたいのか」をよく考えることが重要です。

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投稿日: 2020年3月29日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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