【メンバーの想いvol.40】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は，一橋大学支部4年、西山慶です。

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◯所属支部と本名，出身地を教えて下さい。
一橋支部、西山慶です。千葉県出身です。

◯僕夏で得られたものって何ですか？
地方と都心における機会格差の大きさを実感したことです。地方と都心では、同じくらいの熱量で「○○をしたい」と思っていたとしても、情報を入手できる手段が限られていたり、金銭的な障壁があったりで、地方の人に対して与えられる機会というものは圧倒的に少ない。また、情報を発信する場合においても、人口的な要因や技術的な要因で周囲に広まらないことが圧倒的に多いんですよね。機会格差がある日本社会の現実を見てきて、将来的に自分がこの機会格差と向き合い続けていきたいと僕夏の活動を通じて感じました。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは？
僕夏には「求めた人」を全力で応援する環境があると思ってます。「自分が何かしたい、でもあと一歩を踏み出せない」っていう人に対して、佐和さんや谷田川さんを中心に全力で寄り添ってくれる組織であり、自分も僕夏の活動をキッカケに一歩踏み出せた気がしています。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか？
「自分が変わるキッカケ」になった場所です。今まで物事のほとんどを他責にしてきた自分が情熱あふれた多くの人間と出会うことによって、自分から行動を起こせる人間になりました。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか？
自分たちの活動を全国に届けることも必要だが、まずは目の前の子どもたちと全力で接することを大事にしてほしいですね。そして、年を重ねるごとに僕夏の大学生と子どもたちのきずなが深まっていくような組織であってほしいと思います！

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