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【メンバーの想いvol.37】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は,玉川大学支部Bグループ4年、逆井聖也です。

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◯所属支部と本名,出身地を教えて下さい。
玉川大学支部Bグループ、逆井聖也です。千葉県出身です。

◯僕夏で得られたものって何ですか?
社会の役に立つということの意味と信頼できる仲間です。この活動はサークルではないので、自分たちの満足のみで終わってしまっては意味がありません。活動していく中で「どうすれば自分たちの満足度を高めながら、相手の・子どもたちの為になれるか」ということを考えることができるようになりました。そんな活動を続けていく中で、たくさんの信頼できる仲間と出会えました。僕1人では何もできませんが、仲間と一緒に活動できたことで様々なことを達成できました。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは?
共に頑張る仲間の存在です。もちろんVISION達成が社会で必要なことである実感はあったので、それも大きな理由ではありますが、楽しくも真剣に、時には笑い時には涙を流した家族のような仲間がたくさんいたからこそ、ここまで活動を続けることができました。

◯僕夏を4年生まで続けてきて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか?
課題を抱える地域や子どもたちにとってのパートナー的存在だと考えています。
私たちの活動は人の心にインパクトを与えるものだから、相手にしっかりと寄り添ってこそ本当の価値が見出せます。復興支援や地域の課題解決はいずれその地域が自分たちの力だけで歩き出せるように支援を行う必要がありますが、それはその地域と縁を切るという意味ではありません。むしろその地域と共に更にいい社会づくりを目指せるパートナーであってほしいと思います。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか?
「常に考え続けること」を期待したいです。活動も10年目に近付き、発足当初に比べると安定した部分も少なからず見えてきています。しかし周りを取り巻く社会環境や人の心は常に変わり続けています。なので、毎年同じでいいということはかなり少ないと思います。そんな社会や人の心の変化に敏感に常に何が必要とされているのかを団体内外の活動を問わずに考え続けてほしいです。また、一つひとつの行動の意味を考えることで活動の充実度が大きく上がると考えています。そうすることで全ての物事に無駄なんてないということを僕は4年間で学ぶことができました。

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投稿日: 2020年3月27日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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