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【メンバーの想いvol.35】

4年生の僕夏に対する熱い想いを紹介します。

今回は,青山学院大学支部4年、山本優樹です。

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◯所属支部と本名,出身地を教えて下さい。
青山学院大学支部、山本優樹です。岡山県出身です。

◯僕夏で得られたものってなんですか?
企画力とチームで動くことの大切さです。
企画力については、夏企画をはじめとして様々な企画を考えることで身につきました。スケジュール感や用意するもの、あらかじめ協力をあおぐ人など、企画運営には予想以上に準備が必要でした。企画力=準備する力であることを学べたのは大きかったです。
チームで動くことについては、支部長を経験したからこそ学べたことです。1人でできることもありますし、頑張らなければいけないことも多くあります。しかし、チームで協力し、時にはメンバーと意見をぶつけ合うことで得られる達成感もありました。自分がチームの一員であり、みんなで子どもたちの笑顔のために悩み考えることの楽しさを学ぶことができました。

◯僕夏をここまで続けてこられた理由とは?
自分が関わった子どもたちが僕夏を楽しみにしてくれていることが続けられた1番の理由です。夏企画や春企画で子どもたちに会うと、本当に楽しみにしてくれていたことが伝わってきました。名前を覚えてくれていて、かけよって話しかけてくれる子や、半年前に話したことでも嬉しそうに教えてくれる子がいます。そこには半年間とは思えないほどの成長が垣間見えたり、大人になったなぁと感じたりする瞬間が溢れています。この時に続けていてよかったなぁと思います。子どもの笑顔のことを考え続けることこそ、僕夏を続ける意義だと感じました。

◯僕夏を4年生まで続けてみて改めて「僕らの夏休みProject」はどんな存在だと考えますか?
僕夏は自分にとって2つの意味があります。
1つ目は、自分が関わる子どもたちと自分との架け橋です。僕夏がなければあの子たちに会うことはできなかったし、「またね」「次はいつ来るの?」というやりとりもできませんでした。こどもたちの笑顔を考えて、また会いたい!今何してるかな?と気にかけるようになれたのは、僕夏のおかげです。
2つ目は、東日本大震災を入り口に震災と地域について考えさせてくれた存在です。僕夏がなければ、これほど東日本大震災や東北さらには岩手県に関心を寄せることはなかったと思います。地域における子どもの笑顔がもつ力や震災の恐怖、震災に負けず前へ進む人の力を感じることができました。

◯これからの支部/僕夏に期待したいことは何かありますか?
これからの僕夏に求めることは、いつまでも子どもの笑顔一番で考えてほしい、ということです。団体が大きくなって、関わる地域も増えていくと思います。自分の忙しさや大学生と運営側との衝突も起こりうると思います。そんな時は、いつでも目の前の子どもの笑顔を最優先に考えるのが僕夏メンバーのやるべきことであり、まげてはいけない信念だということを思い出して欲しいです。そこの認識が合わない人には、どうか、子どもの笑顔の素晴らしさと地域の良さを伝えて、広めていって欲しいです。今後も、今以上の活躍を期待しています。

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投稿日: 2020年3月26日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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