首都圏の大学生主体の異世代交流プロジェクトです! 「子どもたちのお兄ちゃんお姉ちゃん」を目指して400人の大学生が奮闘中💨 東日本大震災以来9年間交流を続け、今では交流地域拡大中です!
立春と申しましても、まだまだ寒い日が続いております。いかがお過ごしでしょうか。
さて、今回は『僕らの出張!ミライ会議』についてお伝えします。
『僕らの出張!ミライ会議』は昨年より新たにスタートした企画です。
この企画では、僕夏の大学生が自分の経験なども交えながら、宮古市の高校生ひとりひとりのミライを一緒に考えていきます。様々なバックグラウンドを持った大学生が、等身大の自分を伝え、僕夏の「お兄ちゃん・お姉ちゃん」として高校生と向き合います。
僕夏は夏企画で小学校と交流していますが、卒業したあとは「お兄ちゃん・お姉ちゃん」としての繋がりを維持することが難しい現状にあります。
「僕夏と出会った子どもたちが大きくなり次世代の子どもたちも見守っていくサイクルを実現」というMISSIONを掲げる私たちにとって、子どもたちとのかかわりを夏だけのものにしておくわけにはいけません。『僕らの出張!ミライ会議』は子どもたちが迷った時や悩んだ時に、相談できる「お兄ちゃん・お姉ちゃん」が近くにいる状態を作りたい、と思う大学生たちが集まり誕生しました。今年参加する大学生も、それぞれ熱い気持ちと決意を持っています。
僕らの夏休みProjectは今年の3月で10年目に突入し、少しずつ発展しています。活動初期に交流していた子どもたちは、もう高校生や大学生の年齢になっています。
10年間活動を重ねてきた僕夏だからこそ、子どもたちだけでなく、高校生にも焦点を当て、高校生のミライを一緒に考えていきたいと思っています。
本企画の実施に伴い、移動費や準備費等が必要となり、そのためのクラウドファンディングを実施します。
皆様からの支援金は宮古市の高校生のミライを照らす道標として大切に使わせていただきます。
暖かいご支援、よろしくお願い致します。
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