全国の大学生が夏休み等の長期休暇を利用して被災地の子どもたちと長期的にふれあいながら、地域と交流を行なっていくプロジェクトです。

【東日本大震災 月命日に寄せて】

いつも一般社団法人ことばおよび僕らの夏休みProjectを応援いただきありがとうございます。
代表の大浦佐和です。

先代の佐藤俊介は9年前、千葉県の自宅の窓から石油コンビナート大爆発によるキノコ雲を見た衝撃から、

「これは他人事ではない。
今、笑顔を失っている子どもたちがいるかもしれない」
と仲間を集め活動を開始しました。

それから9年、気づけば震災という言葉だけでは語りつくせないほどの想いを背負った異世代交流プロジェクトとして、皆さんの力をお借りしてここまで活動を辞めずに続けてくることができました。

いま、日本は他の先進国と比べると、若者の自己肯定感や将来イメージの点において未だ低い水準が続いています。
私たちはそんな
「生きるって大変かも」
「私の生まれた意味ってなんだろう」
「やりたいことなんてない」
という声が上がる大きな原因のひとつには、こういった自然災害の影響だと考えています。

子どもたちが幼少期に何を体験し、
どんな人と出会い、
どんな言葉をかけられ、
自分自身や周りの環境に対して
どのようなイメージを持って過ごすかは、
その後の人生に大きく関係しているはず。

そして思春期や青年期を迎え、人生を選ぶ岐路に立たされた時にこそ、その幼少期からの体験の積み重ねが開花するはず。

 

避けられない辛い出来事や悲しい出来事を完全に消すことはできず、また私たち首都圏の若者には永遠に知ることのできない痛みがそこにあると自覚しながらも、だからこそ『今』一緒に笑顔になれる空間を生み出し、未来を見ようとする子どもたちの目を決して塞ぐことなく、共に歩んでいける環境を作りたいと、この9年間を積み重ねてきました。

10年目を迎えるにあたり、運営法人ことばとしても様々な方向性を加味しながら活動内容を検討していますが、根本にある

「子どもたちには心からの笑顔でいてほしい」
「お兄ちゃんお姉ちゃんのような存在にできることがあるはずだ」

という願いが褪せることはありません。

これからもこの日が来るたびに初心を思い出し、今を生きる子どもたち・若者のためにできることを探し続けていきます。

今後とも応援のほど、よろしくお願いいたします。

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投稿日: 2020年3月11日
カテゴリー: 未分類 | 投稿者:

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